検索窓
今日:2 hit、昨日:24 hit、合計:3,286 hit

天使が10人 ページ14

至side

部屋に持ってったコーラが無くなりそうだったから

談話室にあるキッチンの冷蔵庫へ。

部屋にこもってた理由?あー今日からイベなんだよね。

まぁ、今回は万里がやってないゲームだから。

なんて思いながら談話室に入ると、そこに居たのは万里と監督さん。

+αで幸と椋。なんか万里と監督さんが幸と椋にすごい剣幕で迫ってるけど。

幸に助けろ、インチキエリート。って目で見られてるけど。

多分、あの2人の事だ。Aについて語り合ってたんだろうな。

それで捕まったと。

でも、俺もA絡みの2人にはできるだけ関わりたくないんだよね。

会社の女共は俺の表の顔ならすぐ何とかできるけど。

監督さんには効かないだろうし、ましてや万里は男だし。

どうするかな…と悩んでると、「ただいま〜」という高い声。

多分、幸にも女神の声が聞こえただろう。

少なくとも俺には女神の声にしか聞こえなかった。

この状況を救ってくれた救世主(メシア)。それは天国A本人である。

万里と監督さんは何事も無かったかのように「おかえり」と言っている。

Aは何かと凄いと思った。

さっきまで空気が重かったけどAが帰ってきたことにより、軽くなった。

マイナスイオン発してる?

SSR1発で引き当てるし。

咲也に並ぶガチャ神。咲也が居ない時にはお世話になってます。

とりあえず、幸は逃げられてよかったな。

天使が11人→←天使が9人



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
設定タグ:A3! , 摂津万里 , ギャグ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:coco松 | 作成日時:2020年8月10日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。