7話~朝の優雅な五人~ ページ8
次の日
セベク「若様！！！リリア様！！！
おはようございます！！！！本日から惜しくも授業以外となってしまいますがお傍にお仕えします！！！」
貴方「おはようございますマレウス殿にリリア殿、今日は随分とお日柄もいい様なので放課後にお茶会でも開いては？
茶葉とお菓子は私が用意しましょう」
早朝に起床、というかセベク殿に朝の鍛錬に付き合えと半ば強制的に叩き起され起床
少し鍛錬をして程よい時間になったらシャワーを浴びて制服に着替えて登校の前に寮の談話室に行きお二方とシルバー殿に挨拶をする
ここまでセベク殿とセットですね
リリア「おぉ二人揃ってとは、さっそく仲良くやれているようで何よりじゃ！
それは良い提案じゃなA、是非ともそうしようではないか」
マレウス「そうだな……にしてもセベク、朝からAと何をしていたんだ？偶に喋り声が外から聞こえていたぞ」
………恐らくですが絶対全部セベク殿ですね、私の大声は大声以上なので出さないように気をつけていますから
なぜ私も一緒なのかわかったのかは絶対にセベク殿の大声に私の名前が入っていたのを聞き取られたからでしょう
貴方「朝から騒々しくしてしまい申し訳ありません、朝の鍛錬にとセベク殿に誘われたので」
セベク「ハッ！！な、なんと……寝苦しい思いをさせてしまい申し訳ありません若様！！！！」
マレウス「そこまでの事ではなかったから気にするな、朝から鍛錬とは気が入っているな
これからも精進することだ」
二人「「ハイ！！」」
シルバー「……次は俺にも声を掛けろ、俺も参加しよう」
貴方「承知しました、シルバー殿」
何故セベク殿はそんな苦虫潰した顔してるんです？
え………あ、もしかして承知してはいけませんでした？あれ？でもお二人はここに来る前は以前からのお知り合いでは…？
も、もしかして仲が悪い…？てことは私はいけないことをしたということになるのでは？
リリア「おっと、もう時間じゃな！一年はそろそろ登校しなければ間に合わないんじゃないかの？」
貴方「それもそうですね、では行きますよセベク殿」
セベク「あぁ、では行ってまいります！！！シルバー！！ちゃんと若様をお守りするんだぞ！！」
シルバー「もちろんだ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 355人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
そこらの本好き - すみません、ところどころ"モーアン"が''モーラン"とかわっています (2022年11月12日 13時) (
レス) @page38 id: f462b3db22 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 面白い続きが気になる (2021年12月14日 8時) (レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
瑠李(プロフ) - 更新楽しみに待っています応援してます。頑張ってください。 (2021年11月24日 23時) (レス) @page28 id: 9824e2f221 (このIDを非表示/違反報告)
mika(プロフ) - 続き楽しみにしてます！！！ (2021年11月17日 17時) (レス) @page18 id: 4da161d36b (このIDを非表示/違反報告)
沙也加(プロフ) - いえ、訂正ありがとうございました！ (2021年11月16日 18時) (レス) @page1 id: 20667333f4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：元薺(サイ)だった者
| 作成日時：2021年11月14日 22時
