病弱警察官＝大家族だったりする「名探偵コナン」「ブラコン」

22話 ページ23

翌日、病室に移されたが無理を言ってその日に退院する事が出来た。その事実を知って兄全員に怒られたけど、今日が結婚式という事もありドタバタとして会場に向かっていっていた

そして、俺も骨折をしている訳じゃないが上手く立てないので松葉杖で何とか病院から出たら、、

鬼の形相をした、、バーボン、、違う、あれ絶対降谷先輩だ。

降谷「無様だな、公安に来た以上、しっかりと、健康管理が出来てもらわないと困る。」

A「すみません」

にしても、降谷先輩、フードで周りから見えないようになってる

降谷「明後日は、レポートとして2人で任務を遂行する日だったろ？それまでには万全にしてもらわないと困るからな」

そのまま、車で行っちゃった、、降谷先輩も大変だなぁ

ﾄﾝﾄﾝ

あっ

A「侑介、どうしてここに」

侑介「強いて言うなら、もう少し前から遠くにいた、、その、なんか話してたようだし、、怖い奴と」

！！

A「何も聞いてないよね、、？」

侑介「あっあぁ、、にしても彼奴、誰なんだ」

A「仕事先の先輩だよ。そんな心配するな」

侑介「Aにぃ、警察だろ？なのになんでって事だ」

A「これ以上は深入りしないでくれ、お願いだ」

侑介「ん、わかった(あんな顔、されたら黙るしかねぇよ)」

A「そーだ。どうしてこっちに？結婚式は？」

侑介「あっちで梓にぃが車待機させてる。一緒に行こうかと、思って、、車なら楽だろ？」

A「ん、ありがと。案内お願い」

侑介「おう」

母さんの結婚式か、俺もいつか佐藤さんと、、、妄想は辞めとこう

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