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[何かとつえぇ！！女！！！
このまま決勝まで行ってくれよ！！！
ヒーロー科 翳屋 Aっ！！！
ＶＳ
氷使ったり炎使ったり
なんだ！おまえ！！
ヒーロー科 轟焦凍！！！]
紹介が終わり
試合開始のゴングを待つ
お互い戦闘姿勢に入っている
始めッ！！！！
その声が聞こえた瞬間
私と轟は一斉に地面を蹴った
するといきなり
氷が私の目の前を襲い
氷が私の身体にまとわりついてくる
勝負ありか？
と観客席から声が上がる
『終わりな訳ないでしょ！！』
轟｢っく…！！！｣
轟の氷の個性を戻し
水にして轟に攻撃を仕掛ける
だが、氷の水。
こちら側が圧倒的不利だが
私には氷が効かない
なので轟が個性を使っても私を倒せない
｢お、おいおい。これ終わらねぇんじゃね？｣
｢どっちも効かねぇもんな…。｣
観客席からこんな声が聞こえてくる
決着がつかない…かぁ
馬鹿だなぁ
私の相手は轟焦凍だよ？
『っ！！！』
轟｢っ！！？｣
意地でも終わらすに決まってんじゃん。
『いやぁ、決着つかないね…？』
轟｢うるせぇ。｣
『そろそろ使いたいんじゃない？��それ��』
轟｢っ…｣
何度も何度も氷の攻撃を
私に与え続けるが私はそれを避けたり
水に変えたりする
私が言った��それ��とは
ご存知の轟のもうひとつの個性。炎。
私の個性は復元。
全ての物質、液体を復元出来るのだが
残念ながら炎は復元することは出来ない
炎の前は消えるしかない
私の個性は消す個性じゃない。だから炎には使えない
『私はあんたには負けない』
轟｢なんだと…！？｣
『自分の個性を使わない奴なんかに
わたしが負けるわけないでしょ？舐めないでよ。』
轟｢っ…！！｣
また氷を出しては
水に戻して、また氷を出す
私からは攻撃を仕掛けられない
『あんたの力見せてよ！！轟！！！』
轟｢っ…くそ！！！！｣
その瞬間、私の目の前で炎が舞い上がる
その炎に私は口角を上げる
轟｢お前ら…、幼馴染揃って…、｣
『っ、使ってきなよ。それ。』
炎が私の元に降ってくる
そんな炎を避けて
周りにある氷に触れて水を大量にぶつける
が、
『っ、やっぱ、水と炎じゃ相性悪いな、』
水は炎には勝てない
かなりまずい形になった
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ミラコ - 神作品！何回も読み直している者です！彼氏さん天国でも、ささくれさんの事見守っていると思います。辛いと思いますが真っ直ぐ前を向いて彼氏さんの分まで幸せに人生を送れるよう、心から願っております。これからも、ささくれさんの更新など応援しております！ (10月28日 23時) (
レス) @page41 id: 70229c7aa2 (このIDを非表示/違反報告)
破壊の伝導者(プロフ) - ささくれさん» 初めまして 悪の象徴で一本書きたい者です。よろしかったでしょうか？ (2020年12月3日 18時) (レス) id: f479ce3622 (このIDを非表示/違反報告)
Lemon - ささくれさん,大切な人を亡くされて辛いと思いますがいつも応援しております。私も五年ほど前に事故で幼馴染を亡くしました。大切な元カレさんの分もしっかり生きて下さいね。元カレさんのご冥福をお祈り致します。 (2020年1月13日 15時) (レス) id: 5e8336fae3 (このIDを非表示/違反報告)
。。。。 。。。 - 貴方様の様に強くなりたいと勝手ながら思ってしまいました。これからも頑張ってください。応援しています、作者様に幸せが訪れることを切に願っています。 (2019年2月21日 19時) (レス) id: 6df44453a8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか - あんまり無理しないでくださいね。 (2019年1月31日 17時) (レス) id: 90bbb80c15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ささくれ | 作成日時：2018年9月19日 21時
