愛を 43 ページ2
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オ｢今日はちょっと私用でね
着いてきてくれるかな？｣
『あ、はい。
わかりました。』
オールマイトにそう言われ
コスチュームを準備する
あの言葉から3日ほど経った今
どうもあの言葉が頭から離れない
やっぱり信用されていない。というのは
人間きついものである
ため息をつきながらも準備をせっせとした
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オ｢ついたよ。｣
『…、ここって…。』
着いた場所は確か、飯田くんが
職場体験に来てる場所だ
もし会ったら喋ろう。と思いつつ
オールマイトの後ろを着いていく
オ｢すまんな。私は昔の友人とここで話をする
街をブラブラしてきてくれないか？｣
『了解です。』
そう言うとオールマイトは
どこかへ入っていってしまった
とりあえず私もどこかへ行こう。と
足を踏み出したその瞬間
『っわっ！？』
後ろの電柱が倒れ、
オールマイトが入っていった家の前を塞いだ
何事だ。と上を見ると
脳が頭から丸見えのでかい奴がいた
『っ！？脳無ｯ！？』
目の前にいきなり脳無が現れ
焦る私。
もしかして…死柄木がここに来てる？
そんな予測を立てながら
私はその場から離れる
その辺は一瞬にして火の海になり
脳無だらけとなった
ここを避難しよう。と
走ろうとしたその時
『っ、やばいっ、』
脳無が私の前に立ちはだかり
私のことを持ち上げる
まずい。まずい。
頭の中でリピートされる
こんな奴に握り締められたら
一溜りもないっ！！
私は思わず個性を最大限使う
『っくぁっ！！がはっ！！』
脳無を個性で吹き飛ばし
私はその場で叩きつけられる
地面で這い蹲っていると
いきなり宙に浮かぶ感覚を覚える
そこには
『え、エンデヴァーさん！？』
エ｢大丈夫かな。柄崎さん。｣
『なっ、なぜ名前を…』
エ｢そりゃ、焦凍のクラスメイトだし
雄英高校のヒーロー科だろう
知っているに決まってる｣
とりあえず身体を動かせるようになり
下ろしてもらう
エ｢とりあえず君は避難しなさい。
ここはプロヒーローがなんとかする｣
｢はやくいけ！｣と言われ
私はエンデヴァーさんに頭を下げて背を向けた
ただ、ひたすら走り
後ろを振り向くと火はかなり遠くなっていた
とりあえず、オールマイトに報告しないと。
そう思い携帯を開くと
出久から通知が来ていた
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麗紅花(プロフ) - 続きを読みたい程とても可愛いくて素敵だと思いました。あと、想い人の事ですが、とても悲しくて残念です……。更新もちょくちょくする様になって良かったです。貴方の小説ともっと前に会いたかったですね。此れからも元気になる事を心から祈ります。応援もしています。 (2023年3月16日 14時) (
レス) @page5 id: ba1809d3dd (このIDを非表示/違反報告)
あ - それは辛いですね、、、、。また戻ってきてくれるなら絶対にみます。 (2020年6月29日 20時) (レス) id: a8debe2b0e (このIDを非表示/違反報告)
チイナ(プロフ) - 私は、元カレとはちがうけど、小さいころに父が亡くなりました。とても辛かったです。大切な人、親しい人が亡くなるのは辛いことです。涙がとまらないんです。無理をして小説を書くことはしなくていいと思います。きっと皆がそう思っています。 (2019年7月28日 8時) (レス) id: f759a37db1 (このIDを非表示/違反報告)
華 - 大変辛いと思いますが、しっかり向き合って今、自分にできる事をやっていけばいいと思います。いつまでも応援してます。頑張って(^^) (2019年3月26日 9時) (レス) id: a9ff35acc2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか - あんまり無理しないでくださいね。早く戻って来てください (2019年2月1日 14時) (レス) id: 90bbb80c15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ささくれ | 作成日時：2018年9月19日 0時
