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「は、? お前から貰ったマフラーなんて っ
と否定しようとした時
" もしかしてずっと自分で買ったものだと思ってたわけ?笑 "
「 、っ 」
たしかによく思い出せばこいつにマフラーを貰ったことがあるかもしれない。
" それに祐也って結構残酷よね。 "
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" セ フ レ の私から貰ったマフラーをあの女に寒いから俺のマフラー巻きななんて言っちゃうなんて。 "
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「お前もしかして “セ フ レ だった“ ってことAちゃんに言ったのか?」
" ええ、 だって事実じゃない "
今にもこの女を殴りたいのに…
この女が今言ったことは全て真実で全て俺が悪い
悔しそうな顔をする俺に女は続けて
" あの女耳聞こえないし喋れないんでしょ?じゃあ祐也の声も聞こえないしあの女の夜の声も聞こえないんじゃない?
それって祐也物足りなくなるんじゃない?笑 "
俺の耳元で話す女の肩を押して「流石に女のお前でもそれ言ったらマジで殴るぞ」
尻餅をついた女は なにすんのよ! と俺に怒鳴る
そして " あんたみたいなレベルの低い男はあんな変な女で十分よ。私を振ったこと絶対後悔するわ。 "
と去っていった
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かりね(プロフ) - ていさん» ありがとうございます!嬉しいです!! (2019年1月14日 22時) (レス) id: a4d18b62d3 (このIDを非表示/違反報告)
てい - 楽しく読ませていただいております (2019年1月13日 23時) (レス) id: 70fd39881e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かりね | 作成日時:2018年12月26日 1時