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この会社に入って結構経つのに相変わらず緊張しているところとかふわっとした笑顔も俺を好きにさせるには十分だった。
会社の人には�� 結婚している��そう知れ渡っていたけど、本当は好きなんて感情のない結婚だった。
お互い好きじゃなかったし離婚しようなんて話は前々からでていた、ただ親が反対しているだけ。
けど離婚させてください。と親に言い続けてからは早かった
そしてすぐに離婚してほぼ縁も切ってるみたいなもんだ。
だけど
離婚した。と会社には言わなかった、ふつーに面倒くさいし女の子に言い寄られるのがより面倒くさい
でもそれが彼女を苦しめてしまった
色んなことがあって彼女が会社を辞めてしまった時は本当に焦ったけどいまではお互いに誤解も解けていい感じだ
こんな長々話しておいてだけど
とりあえず言いたいことは彼女のことを愛してるということ
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作者名：かりね | 作成日時：2018年5月8日 21時
