【HQ】恋色ソーダーwinterー【短編集】

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「…俺さ、Aのそういうところ好きだよ。」

『…え。』





突然言われたことに、正直驚きを隠せなかった。
今、どんな顔をしているんだろう、きっと、面白い顔なんだろう。





「…嘘。」

『えー…。』


「そうじゃなくて、Aの全部が好きだから。」






急にキザな台詞をはかれて、
普段なら笑うところだったのに、驚いて笑えなくて、




『…それは、本当？』






深呼吸をして、落ち着いた後に
聞き返す。






「ばか。」

『な、何で…』





反論の言葉を途中で遮り、
白布は抱きしめる力を強くした。









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「嘘でこんな事言う奴はいないだろ。」









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聖夜の夜。
カーテンに映る二人の影が重なるまで、もう少し＿









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作者名:ゲス120点

メイン作品:【烏野】クォーター少年、部活復帰します。

シチュエーション:聖夜の夜のErzählung...

Q冬休みはハイキューキャラの誰とどこに行きたい？:白布と家でゲームしてるだけで…。

感想:締め切りギリギリで稚拙な作品となってしまった事をお詫び申しあげます。
人間は、嘘をつかないと生きていけない生き物です。
それが、クリスマスで会っても、ですね。






もっとヤンデレめいたのにしたかったなぁ(ぼそっ

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