【HQ】恋色ソーダーwinterー【短編集】

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・日は、過ぎて＿＿＿＿付き合って３年目


『ってね？付き合った時の事を思い出したんだよ！あの頃は、若かったね〜．』



何だかんだ言って、同じ大学．同じ学科に進んだ、腐れ縁でもあり，恋人の私達。



「だなー．そういや、今日．あの時と同じ，初雪が降るんだってさー．知ってた？」



部屋のベッドに座りながら、思い出したように呟き．



『そうなの？じゃ、ベランダ出てみようよ！また、あの時の同じく見れるかもよ！２人で！』



「はいはい…．ったく、見た目は変わってもやっぱ、中身は変わって無いんだなー。」



遠まわしに、何かイヤミを言われた気がするが今は。初雪に夢中である。


だから、気づかなかったんだ…、

これから、起きるとあることに



「やっぱ、さみぃな…．そういや、あの時も初雪ん中、告ったよなー．」



『そうだねー．懐かしいね、って、雪！降ってきたねー！』



んじゃ、そろそろ時間か…、

と声が聞こえ、二口の方を見てみると



「あー、あのさ？」


今度は、俺と一生一緒に居てくれない？俺の隣で、ずっと笑っててよ」



恥ずかしそうに、頬を掻きながら

渡されたのは、白い雪に映える綺麗な指輪で



『っ…．そんなの、もちろん！二口が、嫌っていってもずっと側に居るから！』



涙で顔がぐちゃぐちゃになりながら、

思い出のある初雪の中で、したキスは

どんな、甘いお菓子よりも甘かった…．


Fin









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作者名:オレンジ猫

メイン作品:あの日失った記憶【国見 英】【月島蛍】

シチュエーション:初雪の降る中でプロポーズ？

Q冬休みはハイキューキャラの誰とどこに行きたい？:青城の皆と初詣に行った帰り、そのまんまで何処かの初売りに行きたい！

感想:今回、初めて参加させて貰いました！
こんな、駄作がこのような合作に載って良いのかとなると不安ですが．少しでも、楽しんでいただけたらと思います！
こんな、駄作でいいのなら．次作も出てみたいです！

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