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流星side
先輩に言われた言葉が今でも残る
先生「藤井！授業に集中しろ！」
流星「すいません」
授業にも集中出来なかった
するとある女子から呼び出しが来た
女子「流星、もしかして、
いつも最近ぼーとしてるのって私のせい？」
流星「え？」
それは、俺に告白を断られて
望のせいじゃないかと思い、
望に「俺を縛るな」と言ったらしい
女子「ほんと、ごめんなさい」
流星「ありがとうな」
気づいた。
たとえ、望になんと言われようと
俺は離れちゃいけないんだ
望のそばを
俺は授業が終わると大急ぎで
望の場所へと走った
流星「望！」
望は、前と変わらなかった
望「なんなねん、あれほど来るなって…」
流星「おれ、嘘ついてた」
望「え？」
流星「おれ、望の同級生なんかじゃない、」
「あの日、助けて貰った、1年生なんよ」
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作者名：kokoのん x他8人 | 作成日時：2018年8月17日 7時
