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君only 望×流星 ページ18

望side


俺の可愛い、可愛い彼女さん

絶賛俺の膝に乗っております



望「流星〜」

流星「んっ?なに?」

望「好き♡」


そう言うと何も言わない流星

でも、それはきっと照れてるんだなって感じた。

だって、耳赤くなってるし



そんな赤い耳にパクッと噛み付く

流星「んっ、」


俺の膝で揺れる君



望「気持ちひぃの?」

流星「耳噛んだまま喋らんといて…」


そっと俺の手が君のシャツの中へと入っていく


流星「あかんっ、ダメやって」

抵抗する君

でも体は素直だよ?



望「流星…前向いて」

俺が言うと向かい合うように座り直す流星



向かい合うと、

お互いの鼻をくっつけて、

キスしていく


静かな部屋に響くリップ音

流星は俺を誘惑するかのように



「望、俺だけ?」


なんて言う。



望「当たり前でしょ?」

こんなことするのも、

可愛いって思うのも、

独り占めしたいって思うのも、



君はonlyだからだよ

好きの先には 流星×望→←5.



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作者名:kokoのん x他8人 | 作成日時:2018年8月17日 7時

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