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4. ページ16
崇裕side
しげとの生活はめちゃくちゃ大変で…
大毅「濱ちゃん〜、これどうするんやっけ？」
「まって？、今日撮影やったかも」
「あぁぁぁ、Tシャツ縮んでもうたァァァ」
あっちゃこっちゃでもう、目がくらくらする笑
崇裕「しげ落ち着き、1つ1つやってけばええって」
大毅「ありがとう、濱ちゃん」
しげもきっと流星がいなくて寂しいんやろうな
しげの甘えてる姿なんて見たことない。
それはきっと、流星だけの特権なんだろう
でもある日
しげが俺に抱きついてきて言ったんだ
しげ「ごめん、濱ちゃん
ダメだって分かってるけど許して」
「流星…」
「帰ってこいよ、アホ」
いつも笑って悪ふざけをしてるしげが
こんなふうに甘えてくるなんて
知らなかった
濱ちゃん「早く、流星に会えるとええな」
俺がそう言うとしげはいつもの笑顔で笑った
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作者名：kokoのん x他8人 | 作成日時：2018年8月17日 7時
