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キスの魔法 流星×望×崇裕×大毅 ページ13
望side
メンバーの中でも仲のいい、この四人
今日はみんな久しぶりに
休みだから遊びに行くことになった
望「濱ちゃん〜♡」
崇裕「望転ぶなよ〜」
大毅「相変わらず、ラブラブやな」
流星「そうやな」
俺は濱ちゃんと付き合ってて
しげは流星と付き合ってる
この頃はまだあんなことになるなんて
誰も思わなかっただろう
この関係が一瞬にして途切れることを
大毅「海やぁ〜」
望「濱ちゃんっ！泳ご！」
彼女組は海で盛り上がって時間を忘れていた
辺りはもう真っ暗
流星「そろそろ、帰るで！」
流星が言った時だった
流星が滑って崖から海に落ちた
濱ちゃんは走ると
流星と一緒に崖から落ちた
俺らの不運はそれだけじゃなかったんだ
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作者名：kokoのん x他8人 | 作成日時：2018年8月17日 7時
