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ﾋﾁｮﾙ「そして、SMのスーパーアイドル！！
イテオ〜〜〜っ！！！」
『よろしくお願いします』
「「 ふぅ〜〜 」」
「「 かっこいい〜 」」
同事務所のヒチョルヒョンがいてくれたのが少しの安心材料で収録が始まった。
席は運良くも仲良くなったハオの隣であり、全体で見ると最前列である。
チラッと横を見ると、ハオがニコっと微笑み、斜め後ろを見るとメテュがキラキラした顔でこちらを見ている。顔には「テオ先輩だ！」なんて書いてあるように見える。やめて。
僕の後ろには、日本出身のアイドルの人がいて日本語を話すから「うわ、アニメみたいだな〜」と思いながら聞いていた。
そして、収録はどんどん進み、
司会の人がメテュに話を振った。
“メテュは、テオが好きでファンなんだよね”
mt「ンネっ！」
『！？』
ここにきての初耳。
カナダ出身と聞いていたからマクヒョンのことかと思ったり、他のドリムメンバーについて力説してしまったから違うと思ったのに。
“どんなところが好きなんですか？”
mt「あ〜、テオさんのダンスの雰囲気とかもう見たらわぁってなります、。自然と引き込まれていくオーラというか、、もう本当にかっこいいです、、だから収録前にお話しして近づけて本当に嬉しいです」
ﾋﾁｮﾙ「テオ〜？顔が赤くなってるぞ〜？(笑)」
『あぁ〜嬉しくて、、ありがとうございます、、』
先輩なのに腰が低くく、テオの醸し出す雰囲気に
スタジオ全体の誰もが“可愛い”と思った瞬間である。
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作者名：無題 | 作成日時：2023年11月3日 18時
