Sparkle Vll (ページ26)

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「引きこもりとソロバラエティ番組」ページ26

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知ってるお兄さんのグローバルアイドルのやつで
新人ドルの中にちょこんといるのテオだよね！？
テオ、1人でバラエティ番組出るようになってㅠㅠ

〈画像〉

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え！？テオ知ってるお兄さん出るの！？
最近ドラマやモデルで単独仕事増えてきたけどまさかのバラエティまで進出なんて😭😭😭😭

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シンプルに楽しみだな、、
まさか出るとは思わないじゃん、、、

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ここ最近ありがた〜いことに単独での仕事が降ってくる。
「ようやくテオの需要に気づいたんだよ！遅いよ！」なんてファニヒョンは言うけど、僕自身1人で何かをするのはまだ怖いからそんなに…ってなっている。メンバーといた方が好きだしね。

共演者統一のベストに袖を通して、ドキドキしながら廊下を歩くと、聞いたことのある曲が流れてきた。
気になって一足早くちらっとスタジオを覗くと、新人ドルであろう人たちがなにやら踊っている。

♪ Baggy jeans〜〜

NCT Uで発表したベギジンを踊っていたから自然と身体が動き、普段なら素通りするところなのに、気付けばずかずかと内に入って「こんにちは」なんて声をかけていた。

zh「！？こ、こんにちは」

mt「わぁ〜こんにちは…！」

驚いた様子で振り向く2人は、オーディション番組を通してデビューを勝ち取ったZEROBASEONEとして活躍しているソクマシューさんとジャンハオさんであった。僕は共演するから事前に予習済みである。

zh「テオさん、どうしてここに？」

『いや、あの、きょっ、曲が聞こえてきて、、！』

mt「あぁ〜今踊ってたんですよ〜」

ジャンハオさんはいまだにびっくりしているのか目を大きく見開いていて、マシューさんはすぐに元に戻りニコニコしながら状況を伝えてきた。そして僕は、慣れない後輩との会話に躓き、自分から話しかけたのにも関わらず挙動不審に質問に答える始末である。後輩の方が肝がすわっている。

『今日一緒の撮影だから、よろしくお願いします、、！』

zh「先輩から挨拶していただいて、普通は僕たちからしなければなのに…」

mt「僕、テオ先輩と共演できるの楽しみにしていたんです！」

「ZB1のジャンハオといいます」「ソクマシューです！」と改めて自己紹介として深々とお辞儀をされ、こちらも「NCT DREAMのテオといいます」と返すと「知ってますよ！」と返されてしまった。

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