Sparkle Vll (ページ16)

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試しに頬をつねってみると感触があるからこれは夢ではない。いや、夢なのか？

でも普段はそこにはいないあいつ(テオ)が、昔からそこにいるかのように当たり前のようにそこに馴染んでいて、今まで俺とマクヒョンと一緒に行動していたかのようで。

『あ、マクヒョン。
ジェミナから“頑張ってね”って連絡きたよ』

mk「ほんと？今日ドリムは誰が来るんだっけ…」

『チョンロ以外だよ、チョンロは予定があるらしい』

mk「あ〜そうなんだ」

『チョンロにも来るようにって連絡いれておこ。
マクヒョン一緒に写真撮りましょう』

mk「お？いいじゃん？」

そう言って衣装に袖を通してメイクを済ませた2人が仲良く写真を撮っている。それを見てなんだかモヤモヤして気づけば、「俺も入れてよ〜！」ってテオに抱きついていた。

mk「あぁ、ヘチャナ。
まだ着替えてないじゃん、早くしろよ」

hc「マクヒョンばっかりテオと撮ってるのずるいじゃん！」

『あ、ヘチャン目瞑ってる(笑)』

mk「ん？どれ？」

『これです』

hc「も〜！！そうやって仲間外れにしないで！！」

楽屋の真ん中であーだこーだって言ってる俺らを見て、ヒョンたちが「マンネ達元気だな〜」って言っていて、なんかさっきまでの疑問が晴れてきた。

俺とマクヒョン。そしてテオで、ドリムとイリチルを兼任しているんだ、３人で支え合ってるんだ。って思った。

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【インスタストーリー】

@1eetaeo231 ✔️

〈ヘチャン・テオ・マークのスリーショット〉

" 今日も楽しもうね〜！ "

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