Sparkle Vll (ページ13)

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「ドリム、手を挙げて〜」
ってメントの時間になって呼ばれる僕たち。
すると、ジェミンとロンジュン、少し離れたジェノが立ち上がってアピールをする。

だけど、チソンと僕は同じことを思ったのか座って草鈍器を振る。だけど、ヘチャンの一言でジェノに引っ張られたチソン。そのまま無視してしまおうかな〜なんて思っていたら、

hc「あれ、ウリテオが行きますって言ったのに今日はいないんですか〜、？？」

ty「えっっ！テオも来てるの！！」

dy「テオや〜ヒョンに顔を見せてよ〜」

ヘチャンの一言で、さらにざわざわし出す会場とドヨンイヒョンとテヨンイヒョン。他のメンバーも笑いながらこちらを見ている。

うぅ、どうしよう。とりあえず高く手を上げて草鈍器を振ろうとしたら、両サイドのジェミンとマネヌナに腕を持ち上げられて強制的に立つことに。

もうここまできたら仕方ないということで、フードを外して思いっきりイリチルヒョン達に向かって手を振る。「あ、ユタヒョンが振り返してくれた」なんて思っていると、会場がきゃーーー！！とどよめく。

jy「あ〜テオ〜
僕たちのファンを取らないでください〜(笑)」

って、ジャニヒョンが冗談混じりに言うから、僕は全力で首を振って「お返しします」って必死にアピール。

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