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『お待たせしました、！』
僕が持ってきたのはブランケット。
スタッフさんに聞いて借りてきたのだ。
ty「これ、」
『テヨンイヒョン、寝てないでしょ？
だから僕がゲームしてる間休んでください！』
って、ゲームの音うるさかったら申し訳ないんだけど。
僕が笑いながらそう言うと、テヨンイヒョンは勢いよく僕に抱きついてきた。そしてぎゅっと力を込めてこう言ったんだ。
ty「あ〜、僕は幸せ者だよ。」
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yt「あ？テオ、何してん？」
『ユタヒョン…！！』
しばらくして、そこへやってきたのは
金髪の髪の毛を靡かせて銀のアクセサリーを見に纏ったユタヒョン。
鋭い目つきで歩いていたのに、僕を見つけると
ふにゃっとした柔らかい表情に変わり、黒のマニキュアが塗られた温かい手で僕の頭を撫でる。
yt「あれ、テヨンア。」
「あっ、テヨンイヒョン疲れてたので…』
yt「そっか、ありがとな。」
再び僕の頭を優しく撫でたユタヒョンは、「用事が終わったらまた来るわ」なんて言ってその場を去っていった。
yt「テヨンア、起きたの？」
ty「うん。
それより見てよ、ユタ。」
yt「……(笑)」
そして、後日
テヨンイヒョンとユタヒョンの間でぐっすりと眠る
僕の写真が二人のbubbleに挙げられたことは、この時の僕は知る由もなかった。
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お星様が赤になりました〜🍎♡
今作もテオくんカラーになれて嬉しいですᵕ ᵕ̩̩
引き続きよろしくお願いします〜！！
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無題(プロフ) - まこさん» テオくんを気に入っていただけて作者としては嬉しい限りです(TT)本当にありがとうございます!これからも楽しいと思っていただけるように頑張ります(TT) (2022年12月4日 9時) (
レス) id: 98ac8a6dbe (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - いつも楽しみに読んでます。主人公が可愛すぎて最高です！これからも頑張ってください！ (2022年11月24日 2時) (レス) @page38 id: b641e1ddfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無題 | 作成日時：2022年9月25日 14時
