「引きこもりとユテ」 ページ37
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ミルクティー色に染めた髪の毛をいじいじしながら、今日も今日とでゲームにログインする。「テオ、またゲームしてるの？」なんてお菓子を食べながら僕のゲーム画面を見るのは、我らのリーダーのテヨンイヒョンだ。
髪の毛を染めた僕を見て、1番初めに出た言葉は
「テオに遅めの反抗期が来た」で、染めたことが信じられないのかヒョンは携帯で何枚も写真を撮っていた。
ty「テオ〜…次はヒョンとお揃いにしよう。」
『わぁ、それはいいですね？
お揃いにしちゃいますか？』
ty「はぁ…なんでこんなにも可愛いの、」
いやいや、ヒョンの方が可愛いですよ。って
五歳も年上なのに頭を撫でたくなるのはどうしてだろうか。
ty「テオは僕の安定剤だよ〜…」
『ヒョン、お疲れですか？』
ty「うぅ〜ん、」
目の下に薄らとあるクマ。
テヨンイヒョンはまた僕たちのために頑張ってくれていたのだろうか。
ちょっと待ってください、と一声かけてその場から離れる。遠くから「ヒョンを置いていくの〜」なんて声がするけど、気にしない。
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無題(プロフ) - まこさん» テオくんを気に入っていただけて作者としては嬉しい限りです(TT)本当にありがとうございます!これからも楽しいと思っていただけるように頑張ります(TT) (2022年12月4日 9時) (
レス) id: 98ac8a6dbe (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - いつも楽しみに読んでます。主人公が可愛すぎて最高です！これからも頑張ってください！ (2022年11月24日 2時) (レス) @page38 id: b641e1ddfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無題 | 作成日時：2022年9月25日 14時
