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『ど、どうしよう…僕じゃないみたいだ。』
「前回も染めた時そんなこと言ってたよ。
初めてじゃないんだから〜」
『そ、それでもこんな明るい色なんて…』
「だから前回も明るかったじゃないの、」
『うぅ……街歩けない……』
染めた色は、ミルクティーみたいな色。
とても可愛らしい色で写真映えはしそうだなって思った。
襟足も切ったから涼しいし、少しそわそわしている。前髪も視界良好に少しはなった。
hc「えっ！テオ、髪……」
mk「おぉ〜！いいじゃん！」
『えへっ、似合う？』
ソファに座っていたマクヒョンとヘチャンが、部屋に入ってきた僕に気付き急いで駆け寄ってくる。疲れているのにも関わらず。
ヘチャンはじろじろ見てくるし、マクヒョンはずっと髪の毛を触っている。
hc「なんでまた染めた？
お前のファン、増えるじゃん。」
『ロンジュンに言われたんだよ、染めれば？って。
それで美容師さんと話して決めたんだ、。』
mk「似合ってるよ！いいよ！テオ！
ウリテオは可愛いな〜」
『マクヒョン、くすぐったい、！』
jn「うわ、誰かと思った(笑)」
jm「あれ〜？テオ、髪染めたの？」
cl「わぁ！テオが染めてる！」
js「………すごい。」
他のメンバーもゾロゾロとやってきて、僕の髪の毛をまじまじ見ている。こんなに近くで見られたら緊張するし、恥ずかしいんだけど…。
js「なんか、テオヒョン髪の毛染めるだけで
印象変わるし、なんかちょっと……」
『えっ？』
cl「チャラい！遊んでそう！」
『あっ、遊んでそう！？』
jm「普段のテオと真逆じゃん(笑)」
jn「本人は遊ぶ余裕も無いからね(笑)」
メイクさんからにも好評で、いつもよりルンルンしながら僕の顔にメイクをしていく。「ちょっとここを濃くするね〜」
「ラメを多くするよ」「涙ぼくろも書いておこうか！」なんて少し時間がかかった。いつもなら早く終わるのに。
『うわぁ〜… 』
一人で鏡を見つめる。
普段の僕とは大違いだし、いつも他のメンバーに比べたら薄めのメイクだから、カラコンも入れて濃いメイクをされている自分に驚きが隠せない。
これは、驚くぞ。
待っててね
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無題(プロフ) - まこさん» テオくんを気に入っていただけて作者としては嬉しい限りです(TT)本当にありがとうございます!これからも楽しいと思っていただけるように頑張ります(TT) (2022年12月4日 9時) (
レス) id: 98ac8a6dbe (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - いつも楽しみに読んでます。主人公が可愛すぎて最高です！これからも頑張ってください！ (2022年11月24日 2時) (レス) @page38 id: b641e1ddfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無題 | 作成日時：2022年9月25日 14時
