▽ 南米Vlog ページ41
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「「 かんぱ 〜 い 」」
MK「おぉ、ジホヒョンめっちゃ勢いが…笑」
「やっばい、喉にめっちゃくる」
JH「笑」
ライブのために、南米にやってきた俺たちは人数に分かれて観光をすることになった。
俺のチームは、悠太とジェヒョンとジョンウとマーク。
元10階チームの中に、元8階の俺がいることがちょっと違和感だけど、まぁここにいる人たちは俺の部屋によく来てたし「ま、いっか」と思いながら酒を交わす。
こんな昼からテキーラを飲むことなんてあんまり無かったから良かったけど、俺の隣にいるジョンウは今にも死にそうな顔をしている。
「ジョンウ、大丈夫？」
JW「…うん」
「無理すんなよ、俺が飲むから」
JW「大丈夫大丈夫」
強がってるのか知らないけど、平気な顔をしている彼の顔は
目が真っ赤である。
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「やってみていいですか？」
「いいわよ」
別店舗のお姉さんが顎に棒を乗せたりとパフォーマンスを
していた。
それに興味を持った俺は徐に立ち上がり、声をかける。
キムジホは、やりたいことはやる。
ダメと言われても押し通す。
そんな性格の持ち主である。
JH「ヒョン、何してるんですか？」
「あ、待って、今話しかけんな」
JH「……」
席を外してたジェヒョンが近づいてきて声をかける。
だけど今、めちゃくちゃいいんだよ。
フィットしていけそうなんだよ。
そう思いジェヒョンに声をかけると、彼は律儀に口を閉じる。えくぼが見えてるのが彼のポイントである。
だが、チョン・ジェヒョンはイタズラ心がある。
「話しかけるな」と慕っているヒョンから言われて見守っていようという気持ちのほかに、邪魔して怒るヒョンの姿も見てみたいという気持ちも出てきている。
頭の中の天使と悪魔が作戦会議をし、出た答えはこちら。
「…………おい、ジェヒョン。お前何してんだよ」
JH「惜しかったですね」
「………………痛い」
JH「またやってみましょうよ」
「お前鬼か？」
「(あ、いけそうだわ)」だなんてお姉さんのアドバイスを受けながら眉間に皺を寄せ、感覚を掴んできた瞬間、
ジェヒョンはジホの脇腹を突いた。
突かれたジホは動揺し、棒をそのまま頭にぶつける。
なんともいう二次災害を起こした。
JH「＾＾」
「楽しそうで何より」
ジェヒョンは満足した。
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無題(プロフ) - 揚羽さん» ありがとうございます(T . T)緩い更新になりますが引き続きテオくんと姉さんをよろしくお願いすると同時にジホヒョンも心の片隅に置いといてください！笑 (11月7日 2時) (
レス) id: f1bdd1d25c (このIDを非表示/違反報告)
揚羽(プロフ) - 遅くなってしまいましたが、完結おめでとうございます〜！大好きな作品が終わってしまうのは悲しいですが、テオくんや姉さんを楽しみにしています。たまにはジホ兄貴を見に帰ってこようかな。 (10月1日 15時) (レス) @page50 id: 4f4fca001a (このIDを非表示/違反報告)
無題(プロフ) - momxさん» ついについに完結しちゃいました(T . T) １読者として支えてくださってありがとうございました！ジホくんがこんなにも愛されるキャラとして生きれたこと嬉しく思います。読み返していただけるなんて、、本当にありがとうございました！！ (9月26日 16時) (レス) id: 98ac8a6dbe (このIDを非表示/違反報告)
無題(プロフ) - おもちさん» 書き始めから見てくださってるなんて嬉しいです(T . T) ここまで見守ってくださって、無事完結することができました！ありがとうございました！！ (9月26日 16時) (レス) id: 98ac8a6dbe (このIDを非表示/違反報告)
momx(プロフ) - 最初からずっと読んできてついに完結！作者さんお疲れ様でした😭本当にジホくんのこと心から大好きですし、ジホくんに関係する登場人物たちや、メンバーとの関係性とか本当に素敵で大好きな作品でした！これからもたくさん読み返します！ありがとうございました！ (9月25日 23時) (レス) @page50 id: c2e5e8b6a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無題 | 作成日時：2022年8月28日 16時
