こち未来！【ぷよぷよ】第一巻 (ページ7)

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4時間目　そーいえば。ページ7

フィグサイド

「お、終わった。」

ティグが倒れこむ。
だらしないですわね。
男のくせに。
あら？でも、よく考えると……。
ティグは男の娘ですわね。
男の娘と言えば………。

「文化祭。」

そういえば、私達とAは同じグループでしたわね。

コンコン。

あら？誰かきましたわね。

「やっほー！クルー！お見舞いにきたぜ！」

「あら、Aじゃない。GOODタイミングですわね。」

偶然かしら？時の悪戯かしら？
まぁ、悪い事ではないですわ。

「そーいや、僕ら6人同じグループだっけ。文化祭、何する？」

「あたいは演劇のナレーションやりたいな！」

あいからわず、Aは元気ですわね。

「演劇に賛成します。」

アークも演劇。
まぁ、私も演劇をしたいのだけど。

「いーんじゃね？演劇でさ。」

ティグも賛成。

「別にいいわ。」

「俺も賛成。」

全員賛成。

文化祭、演劇をやると決まっても、課題は沢山。

「何を演劇にしますの？そこから決めないとダメですわ。」

大丈夫かしら。文化祭。

気のせいで無ければ、演劇が変なモノになりそうですわ。

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ついにAがでました。
1人目のAの設定です。

A 女 13歳

赤い髪をポニーテールにしてる。両目が赤い。
白い長袖に黒いパーカー、茶色の半ズボン。
赤いスニーカーを履いてる。
一人称は、あたい。二人称は呼び捨て。
語尾に～ぜ。～ぞ。～な。などが付く。
ちょっと不良っぽい。本人は全然そんなことない。

こちら、未来プリンプ魔導学校です！【ぷよぷよ】は、文化祭編に入ります！
1人目のAは、文化祭編のAです。

駄作で、いつ終わってしまうかわからないこの作品を読んでくださっている方。
ありがとうございます！
駄作者ハムにゃんは精一杯頑張ります！
今後もよろしくおねがいいたします。