こち未来！【ぷよぷよ】第一巻 (ページ16)

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8時間目　当日終了後　　(間をカットしました。すみません。) ページ16

Aサイド

「なにをやったか、わかっていますよね？」

現在、アコール先生から説教受けてるぜ。
あたい、何もやっていないのに……。
連帯責任？って奴か。
それならしかないよなぁ……。

…………ん？今の状況がわからないだと？
あー……馬鹿作者、間を全部カットしたのかよ。
何があったかと言うとな……。

それは、お昼が終わった直後の公演の事だったんだ。

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※回想のため、書き方変えます。

アーク「フィグずきん？頼みたい事があるから、降りてきてくれないかしら？」

フィグ「わかりましたわ。今、降ります。」

アーク「これを、おばあさんの家まで持って行ってくれないかしら？」

フィグ「お祖母様の家まで……ですか？(・。・;」

A「フィグずきんが焦ったのも、無理はありません。おばあさんの家は、原を歩き、川を渡り、森を抜けた先にあるのです。」

フィグ「……結局受けてしまいましたわ。」

A「フィグずきんは、原を歩いていました。」

フィグ「やっと見えてきましたわ。あの川を渡って、森を今日中に抜けなくては……。」

A「フィグずきんが目指すのは、大きな川を渡り、迷いの森を抜けた先のおばあさんの家。日がくれないうちなら迷いの森は安全ですが、日がくれてから迷いの森に入ると、永遠に森の中をさまようことになるのです。」

フィグ「あとは迷いの森を拔けるだけ……。」

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ここで1回切ります。
回想は次回に続きます。

今までの話で、誤字脱字があったので修正いたしました。
変更したところもあります。
すみません。m(_ _;)m