綺麗な殺し屋【stxxx】

番外編　　リク　　　苺大福様 ページ15

ASide

ザッパァーン

この音を聞けば、私が今どこにいるか分かるでしょうか？

正解は海です……。

言い出しっぺはころんさん

｢今年海行ってないから〜｣←作者も

とか言っておいて、決まったとなれば

｢女の子〜♪｣

って、歌っていた(？)

ちょっと引いた()

皆さん準備が早いもので、決まった30分後にはもう海。

早いですね。とても。

そんな私も、長らく海には行っていなかったので心の中はワクワクでございます。


一つだけ、水着が着れるか心配でしたが入りました。

良かったです。ﾎｯ


なーんて茶番(？)は置いておいて海に入りましょう




な｢Aちゃん、楽しそうだね。目がキラキラしてる。｣ﾆｯｺﾘ

『そうなんです！最近海に行ってなかったので…』

ジ｢まぁ、殺し屋やってれば海なんて行かれへんもんな〜｣

さ｢ジェル、それは言っちゃダメなやつだと思うぞ。｣

ジ｢あ、そうだった…｣

なんか…微笑ましい。

仲良いなぁ〜

莉｢あ、Aちゃん水着可愛い〜！｣

『ありがと〜！』

る｢ほんとだぁ！可愛いですね〜｣

その笑顔でそれは……

君の方が可愛い。(誠実に)

こ｢Aちゃんスタイルいいね〜！｣(夢主ちゃんはスタイルいいでっす！)

嬉しいんだけど…なんか…

も、いいや！

海入るか！



バシャン！

ぷかぷか〜←浮いてる

気持ちいい〜ﾎﾉﾎﾞﾉ





上がるか。←



上がったら、変な男達に絡まれた。

｢ねぇ〜お姉ぇさん〜俺達と遊ばない〜？｣

『嫌です。(即答)』

｢もう〜冷たいなぁ〜｣ﾊﾟｼｯｯ

腕捕まれた。ｿﾞﾜﾜﾜﾜｯ

気持ち悪いです。もう一度言います。気持ち悪いです。

『触らないで下さい。気色悪いです。』

｢はぁ？君女の子なんだよぉ？力だと負けるけど？｣

私を誰だと思ってんだよ。ｲﾗｯ

『私を誰だとお思いで？な組の一員なんですよ？』

な組知ってるかな…？

｢あ、あ、あのな組！？すみませんでした！｣

知ってた〜

さよーならー



さっ、遊びましょ。









続きます。

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