2話 ページ3
僕が自分の席に着くまで沢山の悪口が聞こえた。
「よく学校来れるね」
「それな」
「メンタルどーなってんの？ある意味すごく
ね？」
ｸｽｸｽｸｽ
あぁみんなが僕を嘲笑ってる。
僕はなんて惨めなんだろう。
そう思いながら席についたとき、隣から
轟 「おい、テメェさなんであいなが挨拶した
ときに無視したんだ？あいなが泣いて
るんだけど？」
あ 「ｳｯｳｯ」(:_;)
「あいながはぁ、Aくんと仲良くな
りたいなぁってぇ思っただけなのに
ぃ」ｳﾙｳﾙ
そう言いながらあいつは嘘泣きを始める。
八 「あいなさんが可愛そうですわ！」
瀬 「てか、あいな優しすぎ」
轟 「おい、テメェ謝れよ」
『え…』
飯 「療治くん！謝ったほうがいいぞ！」
なんで？僕が謝らなきゃいけないんだ？
僕のいじめの元凶なのに…！
『ｯ…ごめんな…さ…い』
僕が謝ったところでチャイムが鳴り相澤先生が教室に入ってきた。
⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇁⇀⇀⇀⇀⇀⇀
作者独り言
僕さー、死柄木推しなんだよね。だから、Aくん死柄木オチになるかもです。
だから、腐表現あるかもですねぇ
続く (更新停止中)
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M - 更新楽しみにしてます！ (2020年9月9日 17時) (
レス) id: 0b28302cf7 (このIDを非表示/違反報告)
神音(プロフ) - 闇堕ち系の話が大好きなので、期待大です。ぜひ評価が伸びて欲しい！！！キーワードにオレンジ色の個人創作と思われてしまうものがついているので、それ取りましょう！(そのまま言うと、引っかかっちゃうので) (2020年6月30日 0時) (レス) id: 794b4ce55f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：責亡 | 作成日時：2020年6月14日 20時
