1話 ページ2
『はァ』
今日もみんなはあいつに騙されている。だけど、みんな気づかない。
いつからだろう。みんなが僕をいじめてくるようになったのは。
最初は誤解を解こうとみんなと話そうと頑張った。だけど、誰も聞く耳を持ってくれない。
もう疲れたよ。
1年A組の教室のドアの前でこんなことを思っていたら、
上 「ねぇ、邪魔だからどいてくんね？」
爆 「失せろ」
上 「爆豪、言い方キツw」
『ごめ「うるせェ、アホ面。さっさと教
室入んぞ」
上 「ウェーイ」
『…』
朝から最悪だ。上鳴くんと爆豪くんに会ってしまった。
もう学校行きたくない。何度そう思っただろう。だが、せっかく雄英高校に受かったのだから休むのも気が引ける。
今日も頑張るよ。お父さん、お母さん。だから、見守っててね。
教室のドアに手を掛けたところで､アイツがやって来た。
あ 「あっれぇ〜？Aくんだぁ！おっはよ
ぉ？」
『………』
あ 「今日もせいぜい頑張ってね」ｺｿｯ
そう言っていじめの元凶のアイツが教室に入っていった。
もうチャイムが鳴る。本当に入らなきゃ。
『はァ』
ｶﾞﾗｯ
シーーーーーーーン
コソコソコソコソ
僕が自分の席に着くまで沢山の悪口が聞こえた。
⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀⇀
ちゃんと書けてるかな？ﾃﾍ
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M - 更新楽しみにしてます！ (2020年9月9日 17時) (
レス) id: 0b28302cf7 (このIDを非表示/違反報告)
神音(プロフ) - 闇堕ち系の話が大好きなので、期待大です。ぜひ評価が伸びて欲しい！！！キーワードにオレンジ色の個人創作と思われてしまうものがついているので、それ取りましょう！(そのまま言うと、引っかかっちゃうので) (2020年6月30日 0時) (レス) id: 794b4ce55f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：責亡 | 作成日時：2020年6月14日 20時
