今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:37,103 hit
小｜中｜大
18 ページ23
竜生「ちょ、ほんとにあれでいいのかよ！？？」
湧「、、、いいわけないじゃん」
竜生「本当に好きなら奪うなりすればいいじゃんか！！！」
湧「できねぇよ、、俺にそんな勇気ないしもうあの二人はできてるし」
竜生「俺さ、前から黒田くん怪しいなぁって思ってて目つけてたんだけどさ、誰かと話してるのが聞こえちゃって もしかして命令されてAにあんなことしたのかなとか思ってるんだよね。」
湧「どゆこと？黒幕がいるってこと？」
竜生「そゆこと。話してたってことはこの学校の人物だからもうちょっと探ってみるね」
湧「お前、探った所で酷い目合うのはお前かもしれないんだぜ？やめとけ」
竜生「もしかしたらまたAが酷い目に合うかもしれないんだよ？？そっちの方が俺は嫌だ」
湧「気をつけろよ、」
竜生「うん。」
ーーーーーーーーAsideーーーーーーーーー
はぁ、、、、もう誰も信じられない。
もうやだ。
湧は私の事嫌いなのかな
そりゃ、兄妹で付き合うとか周りから見たらおかしいもんね
ねぇ、私もう 颯太しか信用できる人いないよ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 201人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「少年忍者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はつね | 作成日時：2020年8月4日 4時
