10 ページ13
A「はぁ〜、ほんと朝って眠いい」
颯太「そんなんじゃ、学校遅れるよ〜？湧も外で待ってるー」
A「うん、/////」
昨日一緒に寝たことを思い出してめっちゃ恥ずかしい。。。
湧「お前らおせーー！湧ちゃん寂しっ！！！！」
A「え、(真顔)」
颯太「、、、(引く)」
湧「冗談だわ！！引くな引くな！！！押せ！！」
A「今日も安定に寒いわ〜」
光輝「Aちゃ〜ん！」
A「あ！光輝！最近こっちの道から来てるの？」
光輝「そ、そうなんだよね〜(笑)」
竜生「みんなおはよ〜おお！」
A「わぁ！！！竜生だ！！ちょ、昨日の話の続きしよ！！！ね！！」
竜生「お、おう！！」
颯太「なにあいつ。(小声)」
光輝「深田くんとAちゃんって仲良いんだね」
湧「あ〜昨日からずーっとあんなんだよ。(笑)」
「はぁ、、」
颯太「ふ〜ん」
光輝「へぇ」
湧「2人とも顔怖いけど(笑)」
颯太「そう？(笑)」
光輝「全然！！！(笑)」
ーーーーーーーー竜生sideーーーーーーーーー
竜生「ねぇ、あの人ら置いてきてよかったの？」
A「あ、忘れてた、！(笑)」
みんな察しの通り俺もAが好き。
どーせ湧くんとかも好きなんだろうなって思ってるけど最近Aとちょーー仲良しだから誰にも負けてない気がする
でも多分この子は俺の事好きじゃない
けどあえて聞く
竜生「ねぇ、Aの好きな人ってほんとに誰？」
A「う〜ん、誰だろう？？(笑)」
俺、気づいてるよ？君の好きな人。
好きな人の好きな人くらいわかるし、
なんならあの人を見る目はなんだろ、、いとしい人を見る目だから。。
けど、知っててもやっぱりこうして話してたりしたら
ワンチャン好きになってくれるかな？とか
思っちゃう。。。
ほーんと、罪な子だなぁぁ
この恋は諦めるしかないのかな
A「ねぇ、最近ね、帰り道とか着けられたり変なメールが届くんだけどどうしたらいいと思う？」
竜生「え？どんなメール？？」
A「これなんだけど。。。」
竜生「全部知ってるよ？ってやばくない？これ誰かに相談した？」
A「まだ、竜生にしか言ってない」
竜生「そっか、これさ、他の人には言っちゃダメだよ？俺、犯人見つけるから任せて」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 201人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「少年忍者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はつね | 作成日時：2020年8月4日 4時
