男性恐怖症(？)

16(MASHIHO) ページ16

MASHIHOside








今この子に呼び出されて、誰もいない屋上

に連れていかれた。

名前分からへんけど。

なんとなーく今から何されるか分かるけどな、、、

そしてこの子は止まって、



ゆりな「真史帆くん。突然呼び出してごめんね？」


「えぇけど、、、」


ゆりな「単刀直入に言うと、付き合って欲しいです。」


俺にはAしか考えられへんからな〜

そう思い、


「ごめん。君の気持ちには答えられへん
他に好きな人おるから。」


ゆりな「、、、そっか。お友達になるのは？駄目？」


「、えぇけど」


ゆりな「やったーーー^^
でさ聞きたいことあるんやけどさ、」


「何？」


ゆりな「真史帆くんの好きな人ってもしかしてAちゃん？」


「何でや？？」


ゆりな「だってずっと一緒におるし、何なーくやけどね。」


「、さぁどうなんやろうね〜」


ゆりな「絶対好きやん」


「さぁ？？？」


ゆりな「まぁいいや。
これから友達として仲良くしてな！ゆりなって名前やから
ね！！！」









ゆりなさんとはそこでバイバイした。

Aちゃんのこと好きなんなんでバレたんや、、？？

まぁええか。

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