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帰った後 ページ4

それから、時間が過ぎて

あっという間に外は暗くなってきたので

みんな帰ることに。



莉「A楽しかったー!
また来るね」


「うん。暇な時に来て」


る「くるなら、LINEいれてからきて」


莉「ぶぅー」



ジェ「じゃあ、るぅと、Aを任せた」


さ「お前はお父さんかよwww」


な「よしいくよー」


こ「リア充爆発しろ」


「黙れころん。
バイバイーーーーー」



みんなを玄関まで見送り、

帰っていったら

るぅとくんが私の手を握ってきた。



「どうした?」



る「少しだけAの温もりが欲しいんです」



「理由になってねーけど?」



る「ほんとに鈍感ですよね」



「それは喧嘩売ってんの?」



る「そういうところが鈍感なんです」


話が通じねーー



る「…A」



「なに?」



る「僕、これから編集するので
夜食とか用意してくれると
有難いんですけど」



「しかたないな〜。
別にいいよ」

どーせ、暇だし。


る「ありがとう。
それと…」

と言って、
チュッと私の唇にキスをしてきた。



「えっ、、、」



る「充電完了したのでこれで
編集に集中できます」



「…」



る「A、顔真っ赤すぎですよ?」



「るぅとくんがいきなりするからじゃん…」



る「じゃあ、、、聞いた方が良かったですか?」


「…」


る「鈍感でもこう言う反応してくれるから
好きなんですよ」



「い、意地悪っ!!!」



る「ww」


それから、
るぅとくんは自分の部屋に閉じこもって
編集を始め、


私は夜食をるぅとくんに
作ってあげた。

どうやら、おいしかったらしく、

゛おかわりありますか?゛
と、聞かれて

とても嬉しかった。

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みあ - めっちゃ面白かったです!更新頑張ってください! (2020年3月9日 15時) (レス) id: 74332ca93a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しゆゆ | 作成日時:2020年3月3日 23時

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