リクエスト制JUMP短編集

二人だけの時間 in×ar ページ1

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『 はぁー … 。』


見れば見るほど悲しく寂しくなっていく 。


原因は俺の彼氏 、いのちゃん 。


「 やぶぅ 、あーそぼ ！ 」


「 ひーかる 、見て見てー ！！ 」


光「 ね 、ねこ … 、ぎゃああぁぁぁああ！！！！ 」


「 光 、おもしろーい ！ 笑 」


見ての通り 、やぶひかとイチャイチャしてます 。


そりゃあ 、付き合いが長いからね ？


うん 、わかるよそれは 。


でも 、寂しいんだよ俺は … 、あぁもう 、なんでこんな時に涙出てくるんだよ … 。


「 あははー 笑 ね ！ 大ちゃんも遊ぼーよ ！ 」


そんな場合かよバカ 、いのちゃんのバカ 。


『 バカ … 。』


「 え ？ 」


『 いのちゃんのバカ ！！ 』


こんな事言いたくも無いのに言ってしまって 、今更後悔する 。


あぁ 、俺嫌われたかな 、いのちゃんどもう話せないかな 。


なんて 、嫌な事ばかりが頭をよぎる 。


会いたいよ 、もう1回抱きしめてよ 、あの優しい笑顔で笑ってよ … 、ねぇ 、


『 いのちゃん … 、会いたいよ 、。』


「 俺も 、会いたかったよ 。」


俺の 、大好きな声 、香り 、白くすらっと伸びた綺麗な指 。


俺の 、大好きな大好きな 、


『 いのちゃん 、俺も会いたかったよ 。ｷﾞｭｯ 』


抱きしめてくれたいのちゃんに 、俺もぎゅっと 、抱きしめ返した 。


「 大ちゃん 、さっきはごめんね 、？ 」


『 んーん 、いいの 。俺もごめんね 。』


「 じゃあ 、イチャイチャしよっか ！ 」


『 うん ！！ 』


「 今からは 、二人だけの時間 。」


end


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適当過ぎましたね 、はい 。すみません 。


頂いたリクエストはちゃんと書きますのでご安心下さい 。


リクエストお待ちしてます ！！

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