【文スト】文豪観察報告書・弐【短編集】

夢主たちが未来にタイムスリップしたら、二人目の子供を妊娠していてみた ※真実様リクエスト ページ50

中島敦


「ふ、二人目...凄いです！」

思わず大声を出した彼。
しっかりお母さんとして頑張っている貴女を見て、自分も頑張ろうと思えたようです。
この後彼は、いつもより積極的ですよ。




太宰治


「ふふ...二人目、ねえ...二回目はどんな顔をしていたんだろうね？」

ニヤニヤ顔でそういう彼。
貴女との行為を想像してにやけてしまったようです。
帰ったらきっと抱かれますね、覚悟しておきましょう。




江戸川乱歩


「大変だねえ、Aも」

三人(←)の子どもを一人で世話するあなたの姿に、ついそう漏らした彼。
戻ってからは、少し、貴女を支えようと頑張ってくれます。
貴女のことが大好きですから、手伝いだって文句言わずにやってくれますよ。




芥川龍之介


「.../////////」

何を想像してしまったのやら、彼は突然赤面します。
耳まで真っ赤ですが、揶揄うのはやめましょう。
割と本気で羅生門が飛んできますよ。




中原中也


「...帰ったら、俺の部屋な」

帽子を深く被り直しながらそういう彼。
さっさと未来の自分たちに近づきたいようです。
覚悟を決めておきましょう。




森鴎外


「か、可愛い！！！ねえAちゃん、やっぱり作ろう！」

マフィアの首領として、子どもを危険な目に遭わせないためにも作らないと決めていた貴女方。
しかし、ロリコンの彼がこの未来を知ってしまった時点で、それ以外の選択肢はありません。
大丈夫です、子どもは中也さんと紅葉さんが守ってくれますから。




夢野久作


「あとどれぐらいしたら、この未来にたどり着くかな？楽しみだね〜」

どこまでも純粋な彼。
彼は貴女に抱きついてそう言いました。
彼は自分の子どもを守れるように、密かに異能力の特訓を始めます。




フョードル・ドストエフスキー


「二人目ですか...僕としては、もう少し貴女と二人きりの時間を楽しみたいですが...」

彼はそう言っていますが、貴女が希望すれば、今晩にでも抱いてくれます。
どうしますか？
確かに二人きりを楽しむのも悪くないと思いますよ。








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いつもありがとうございます！

最近更新できずすみませんでした！

そして、お話がいっぱいになったので、続編に進みます。

これからもよろしくお願いします！

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