【文スト】文豪観察報告書・弐【短編集】

お弁当を作ってあげてみた ※月華様リクエスト ページ48

中島敦


「わあ！手作りなんですか！？ありがとうございます！」

彼はそう言って天使のような笑みを浮かべました。
貴女からのプレゼントが純粋に嬉しかったようです。
また作ってあげましょう。




太宰治


「ありがとう〜！流石Aちゃん！」

そう言って、朝から抱きしめてくる彼。
溺愛されていますね。
次は蟹を入れてあげましょう。




江戸川乱歩


「お昼だ〜！」

昼休みになり、大喜びでお弁当を開く彼。
社内で軽く有名になってしまいました。
喜んでもらえて良かったですね。




芥川龍之介


「...............うまいな」

少しの沈黙の後、感想を言ってくれます。
翌日、銀ちゃん特製のお弁当を渡してくれますよ。
お返しなので、受け取ってあげましょう。




中原中也


「お、うめェな！」

絶賛してくれる彼。
彼は翌日、貴女にお弁当を作ってくれました。
これからは、お互いのお弁当の作りあいです。




森鴎外


「美味しい！美味しいよこれ！また作っておくれ！」

貴女たちの他に誰もいない首領室で、そう叫びまくる彼。
隣にいるエリス嬢が、うるさい、と不満げにしています。
相当喜んでくれているようです。




夢野久作


「お弁当！？嬉しい！」

いつも、代わり映えのしないマフィアのお昼ご飯を食べていた彼は、貴女のお弁当に目を輝かせます。
これからは毎日作ってあげましょう。
天使が喜びますよ。←




フョードル・ドストエフスキー


「おや、わざわざ準備してくれたのですか？ありがとうございます」

毎日栄養ドリンクばかりで、ご飯をよく抜く彼を心配した貴女。
彼は貴女からのお弁当で嬉しそうに微笑みました。
彼の体調は貴女が管理してあげましょう。

樋口ちゃんと make you happy を歌って踊ってみた ※華代様リクエスト→←無一郎のような性格の夢主が敵を精神的に殺ってみた ※まっちゃみるく様リクエスト

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