【文スト】文豪観察報告書・弐【短編集】

夢主が「リリカルなのは」の世界の魔道士で、高町なのはのようにものすごい砲撃魔法を使ってみた ※月華様リクエスト ページ2

中島敦


「ま、魔道士！？」

初めてそれを知った彼は、大声を出して叫びました！
その後、そっと本当かどうか確めに来る彼。
魔法を見せてあげましょう。
きっと喜ばれますよ。




太宰治


「へえ〜、魔法が使えるのかい？もっと見せて」

いつになく子供っぽい顔でそう強請る彼。
彼は、貴女の手から炎が出るのをとても楽しみにしています。
炎が出るかは置いておいて、魔法を見せてあげましょう。
彼の子供らしい一面が見られるかもしれませんよ。




江戸川乱歩


「へえ、魔力を消費して魔法を使っているのか...」

一度見ただけで、どういう原理で魔法が使われているかを考えた彼。
さすがとしか言いようがありませんね。
彼はこういう時、とても冷静に判断していますよね。




芥川龍之介


「魔法.......異能力とは違うのか？」

確かに、どちらも不思議な力ですよね。
どちらか片方だけでも使えないと、区別は付けられなさそうです。
彼は少し考えると、戦闘に使えないかと、作戦を伝えてきました。←




中原中也


「おお！魔法か！？すげえな！」

普通に驚いてくれますし、感動してくれます。
一番欲しかった反応です。
彼は、貴女が使いこなせているとわかると、頭を撫でてくれます。
愛されていますよね。




森鴎外


「ふむ........Aちゃん、その力、マフィアとして使えないかな？」

少し考えた末に、そう提案してくる彼。
彼なりに思うところがあったようです。
しかし、貴女に聞いた彼は、貴女が肯定しなければ、それはそれでいいだろうと言ってくれますよ。




夢野久作


「Aさん魔法が使えるの！？すごい！」

そう言って年相応に楽しんでいる彼。
彼は、貴女がとても強いことを知って、言いました。
他の魔法も見せてあげましょう。
とても可愛い顔が見られますよ。




フョードル・ドストエフスキー


「！ほう........これは凄い。是非、これを鼠で使いませんか？」

森さんと同じような思考回路の彼。
彼は鼠の新しい戦力として、貴女の魔法を使いたく思いました。
しかし、彼にとって貴女がとても大切な存在であることは変わりません。
断れば、それ以上深くは追求もされないでしょう。

夢主の姉が「どうか妹だけは。妹は私と違う心の優しい子です。人の役に立ちたいというのを私が邪魔しました」と行った後に亡くなってみた ※honey様リクエスト→←夏祭りに浴衣デートをしてみた ※i_mami0802様リクエスト

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