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伏黒「五条先生！」
真希「悟、お前いつからいたんだよ」
五条「え、最初から居たけど…」
僕って影薄い？っとあからさまにテンションを下げて聞いてくる。
狗巻「ツナマヨ」
五条「ん？なに棘」
パンダ「……会ってみたいってさ」
狗巻「しゃけ」
狗巻はそう答えながらジッとテレビを見続けていた。
五条「……んー、わかった。…いいよ！行っておいで！」
伏黒「いいんですか！？」
五条の思わぬ返答に4人が振り向く。
五条「うん！どうせ明日行く予定だったしねぇー」
真希「明日？…何で明日行くんだよ？」
五条「あれ？言ってなかったけ？」
狗巻「こんぶ？」
五条「ほら、人が多いと呪霊が集まりやすいでしょ？だから毎年、体育祭の後に払いに行ってるんだよ」
4人とも、雄英と関わりがあったとは知らず、驚いている。
真希「……今までは誰が行ってたんだ？」
五条「七海！」
「「「……」」」
伏黒「……まさか1人で行かせたりしてませんよね？」
五条「…え？そうだけど？」
(((こいつマジでクソだな)))
狗巻「すじこ」
五条「まぁ、だから明日もいつも通り七海に行ってもらう予定だったんだけど、いいよ！真希たち今日行ってきな！あっ、恵はダメだよー」
伏黒「え、何でですか！？俺も行きたいです！」
五条「あんなにヒーロー嫌ってたくせに、うける。恵は今から、僕と悠二と一緒にもう1人の1年生を迎えに行くから無理だよー」
パンダ「ドンマイ」
真希「土産買ってきてやるよ」
狗巻「こんぶ」
それぞれが言いながら肩にポンッと手を置く。
それを見ていた五条がパンパンッと手を叩いた。
五条「はーいはい、飛ばすからこん中入ってねぇ」
3人が入ると、あっと思い出したように
五条「あ、因みに呪霊はほとんど雑魚だから心配しなくていいよ。七海のお陰でほとんど寄り付かなくなったからね」
真希「…何か今日の悟は、気が利きすぎて気持ち悪りぃな」
五条「え？僕が気が利くなんていつもの事でしょ？」
(((やっぱダメだコイツ)))
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
雄英の前についた3人。
真希「にしてもでけぇーなぁ、つか広すぎだろ！」
パンダ「うちも結構広い方だぞ？」
狗巻「しゃけ」
パンダか近くにいた人に会場の場所を聞く。
パンダ「すいません、体育祭の会場ってどこですかね？」
『パンダが喋った！？』
お決まりのように驚かれていた。
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ゆかり(プロフ) - soraさん» ありがとうございます！もしかしたら書き途中で非公開で保存しているので、その影響かもしれません。お待たせさせてしまって申し訳ありません。 (2022年7月29日 18時) (
レス) id: 546ce68c7d (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - コメント失礼します！！作者様の楽しく読ませていただいてます！！私だけかもしれないのですがこの作品の通知がきても更新されてないんです！！どうしたら良いですか？長々失礼しました、、、投稿楽しみにしてます！頑張ってください!！! (2022年7月29日 18時) (レス) id: 246c6fd1e1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - お豆さん» ありがとうございます！今書いてますのでお楽しみに！ (2022年7月28日 14時) (レス) id: 546ce68c7d (このIDを非表示/違反報告)
お豆 - 楽しく読ませてもらってます！ 続き待ってます！！ (2022年7月28日 13時) (レス) @page30 id: 674fb87294 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 羽具さん» ありがとうございます！ (2022年7月26日 7時) (レス) id: 546ce68c7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆかり | 作成日時：2022年7月13日 11時
