消えたい「ハイキュー」

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しんどい。



期末試験、月島くんのところにオレンジくんと大きな人が勉強を教えてもらいにやってきた。


月島「朝練後、練習前後以外受付てない」

山口「俺も英語はちょっと、、、、」

オレンジ「もー、月島のケチ！」


人を集める習性とかあるのかな？周りの人達とてもオレンジくんたち見てるなぁ。


山田「いやぁ、人気者だね！ツッキー！」

月島「山田うるさい。その呼び方やめて」

山田「いいじゃんツッキー！！可愛くって、ね？A」


急にみおりが私に振ってきたので驚いて変な声が出てしまった。申し訳ない。

「んー、私を見てるツッキーが怖くて答えられないな〜ｱﾊﾊ」

月島「何その言い方は。とりあえず単細胞2人に教える時間はない。谷地さんに聞けば？」


んー、新しいマネージャーかな？？なら私行かなくてもいいかなぁ。


一応繋心くんには言っておいたけど、そういえば最近バレー部のコーチになったとかでまったく会えてない。まぁ、私も困ることは特にないけど。



賑やかな人達が去ったので月島くんたちに聞いた


「新しいマネージャー？入ったの？」

山口「うん！可愛い子！入ったよ〜！」

「なら、再来週、私要らない？？？」

山田「バレー部行かないならテニス部来てよ！」

「みおりは少しお口チャックね」

月島「別に来てもいいんじゃない？」

「ふーん、なら明日体育館行っていい？合宿の話聞きに行くから」

月島「キャプテンに伝えとく」



どのみち私は行かないと行けないらしい。
せっかくだから海でバイト出来ると思ったのにな。来年に持ち越しか。

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