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第三話渋谷第二中学風紀委員長 ページ6

隆「あれって……珍しい人が今日は登校してるのかっ…」
マイキー「三ツ谷?彼奴誰?」
隆「渋谷第二中の天下の風紀委員長様だよ?マイキー、あの人には、教師も何も言えない……学校や渋谷で何かするならあの人の許可が必要って噂だ。因みに、恐怖政治で学校を収めているって噂もある。」
マイキーは、三ツ谷の説明に渋谷第二中の風紀委員長を見つめていたのです。
涼「紅月さん、どうかされましたか?」
「東卍のマイキーと二番隊長の三ツ谷が廊下で僕の噂を話してたから気になっただけ。」
涼「そうすっか?」
紅月にとっては、1週間の始まりは書類仕事だと感じるのでした。
「なぁ、一年の花垣零って何組か知ってる?」
武道「貴方は……誰すっか?」
「僕の事?僕は”東蓮”の総長の黒川って言う奴だけど?不良なのに知らないわけ?」
【花垣武道】は、東京紅蓮連合の総長【黒川紅月】が弟の【花垣零】のクラスを訪ねてきたので、警戒をしながらも、紅月の正体を問い掛けたのでした。
武道「”東蓮”って……あの最強の不良チームの!!」
「零の事を聞いたのは、彼奴はチームの幹部だからだけどさー?あんた……やっぱり弱そうだわ」
武道「なっ…!!」紅月は、武道をやはり零と同じで好きにはなれなかったのでした。
零「紅月、”東卍”の奴が近くの公園で喧嘩賭博をやっているらしいよ?」
喧嘩賭博ねっ…くだらないけど、一応監視だけはしたの奴等にやらせとけ。」
零「了解〜」
零は、紅月の手を引いて校門を出ると、ケータイから一番隊の隊員にメールを一斉送信したのです。
総長命令《東卍の喧嘩賭博の監視》を命令する。
隊員了解しました!隊長





零「そう言えば、紅月は此奴知ってたりする?」

「はぁ?此奴誰?」
零「やっぱりかぁ〜紅月が留守の時にアジトに来て、紅月の妹だって言い張ってた女だよ?」
紅月は、自分の妹はエマ以外に居ない知っていた為、その女は他人だと一瞬で理解示したのでした。

第4話妹と兄→←第二話東京紅蓮連合



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零月(プロフ) - オリジナルです。 (3月15日 14時) (レス) id: d1e2049ee4 (このIDを非表示/違反報告)
- なんか色々間違えてますよ。オリジナルフラグもたってます‼︎乾赤音、乾青宗、柴大寿、明司武臣じゃなかったですか?間違ってたらごめんなさい (3月14日 23時) (レス) @page2 id: 56d791796c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紅月 | 作成日時:2024年2月25日 20時

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