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第二話東京紅蓮連合 ページ5

紅蓮連合:総長補佐【今牛若狭】は、いつも通りに、紅蓮連合:総長【黒川紅月】の我が儘に付き合っていたのでした。
若「紅月、これ本当に必要か?」
「居る……僕のおやつだから。若の分も買うから大丈夫。」
若「そう言う事じゃあねぇんだわ?( ̄。 ̄;)」
若狭side______________。
俺は真ちゃんが溺愛していた血の繫がらない真ちゃんの弟の紅月の我が儘に付き合って、鯛焼きを買いに来ているが、相変わらず深淵みたいな目つきは真ちゃんに似ているが、他はイザナに似ていると思う。
「マイキーには、会った……一応忠告は、したけど( ̄^ ̄)」
若「イザナの件に関しては難しいだろ?とりあえず……今は愛美愛主だろ?」
「うん…けど、兄さんは何をするか分からないから、エマが心配。」
紅月は、真ちゃんが死んでから義妹の【佐野エマ】を守る事に徹底しているから、精神的には不安定だが、エマのおかげで死ぬことはしないと……俺は日頃思う。
若狭side・end____________。
「愛美愛主の総長って誰か分かる?若」
若「噂だと……長内じゃなかったか?」
涼「兄貴と俺で調べようか?」
九井涼は、紅月が今チーム内で噂されているチームの頭の話しをしていて、そのチームの頭が誰なのかを問うたから、聞いたのです。
「その件に関しては、”遊撃隊”の二番隊と風紀隊の”四番隊”に任せるから、副総長の零と一番隊長の涼は、黒幕の情報の裏を取れ。」
零・涼『了解/分かった!!』
若「紅月、アジトに戻るのか?」
紅月は、若狭の問いかけに答えずに”東京紅蓮連合”のアジトがあるビルに向かったのでした。
蘭「紅月君〜♡やっぱり、(仮)で仕切ってるのが居るみたいだよ?」
「成るほど……ねっ( ̄^ ̄)」
竜胆「どうすんの?もう少し待つ?」
竜胆の問いかけに、紅月は珍しく笑顔を見せたのです。
「面白くなりそう……多分、東卍と愛美愛主がやり合うのがはやいかもね?(*'▽'*)」
蘭「でも、東卍には、無敵のマイキーがいるじゃん?」
「まぁ…勝敗ならマイキーの勝ちだな。」
紅月とマイキーは、一応義理の兄弟の為にあまり東卍と揉めたくはないのであった。
竜胆「裏に誰かいるなら分からないって……紅月は言いたいんじゃねぇのー?兄貴」
蘭「成るほど!そう言う事かっ!」
「うん。」
蘭と竜胆は、紅月の話しを聞いて、裏で誰かが暗躍していると考えたのでした。

第三話渋谷第二中学風紀委員長→←第一話黒川紅月



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零月(プロフ) - オリジナルです。 (3月15日 14時) (レス) id: d1e2049ee4 (このIDを非表示/違反報告)
- なんか色々間違えてますよ。オリジナルフラグもたってます‼︎乾赤音、乾青宗、柴大寿、明司武臣じゃなかったですか?間違ってたらごめんなさい (3月14日 23時) (レス) @page2 id: 56d791796c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紅月 | 作成日時:2024年2月25日 20時

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