検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:630 hit

prolog ページ3

ヴォーンヴォーンヴォーンヴォーン

涼「あれ?総長まだ来てない??」
零「そうみたいだね?ワカちゃんに聞いてみる?」
涼「もう少し待とう?」
東京の新宿区の閉店したバーでは、新宿区を島にしている【東京紅蓮連合】が集まっていて、二人の少年は、その幹部で【九井涼】副総長【花垣零】一番隊隊長であったのでした。
若「紅月の奴、渋滞に巻き込まれたから15分程度遅れるらしい。」
ココ「成るほどなぁ〜( ̄^ ̄)」
若「まぁ、今回はメヴィウスの件のことの話だろうがなぁ?」
総長補佐の【今牛若狭】が、溜め息を零しながら呟いたのでした。
ココ「つーか、灰谷達もいねぇなぁ?イヌピー」
イヌピー「……遅刻か?」
涼「其れは、ないだろ?」
風紀隊隊長【九井一】と風紀隊副隊長【乾青宗】の二人は、遊撃隊隊長【灰谷蘭】と副隊長【灰谷竜胆】が、集会にいないことに気づいたのです。
柚葉「ココ、灰谷兄弟なら……総長を迎えに行って、今渋滞に巻き込まれている。」
ココ「成るほどなぁ〜」
武臣「メヴィウスと何処が抗争を起こすのかねぇ?( ̄。 ̄)y-〜〜」
特攻隊隊長【明司武臣】と副隊長【柴柚葉】の二人は、最近のメヴィウスの様子から話をしていたのでした。
蘭「遅れたわぁ〜」
涼・零『てめぇー/お前は遅いんだよ!!』
蘭「だって、紅月が途中でアイス食べたいって言い出したんだわ〜♡」
灰谷竜胆は、兄の【灰谷蘭】の言い分に何も言わずに、涼と零との言い合いを見守っているのだが、竜胆の隣でアイスを食べている紅月は、面白そうに笑っていた。

第一話黒川紅月→←東京紅蓮連合部隊:設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

零月(プロフ) - オリジナルです。 (3月15日 14時) (レス) id: d1e2049ee4 (このIDを非表示/違反報告)
- なんか色々間違えてますよ。オリジナルフラグもたってます‼︎乾赤音、乾青宗、柴大寿、明司武臣じゃなかったですか?間違ってたらごめんなさい (3月14日 23時) (レス) @page2 id: 56d791796c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紅月 | 作成日時:2024年2月25日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。