8話 ページ8
『あの、
こっち家の方向じゃないですよね?』
涼『少しくらい寄り道しよ?』
あいにく帰ろうにも、
理由も見つからなければ
手を繋がれているため離してもらえない。
『わかった、
どこ行くの?』
カフェ!と、女子のような目で
言ってきた涼介くんは、
実は女子なんだ。
と告白しても違和感がさほどない。
カラーン
店内に入ると
全体的にはアンティーク調。
落ち着いた雰囲気が漂っている。
席から見える景色もなかなかのもの。
涼『ここのケーキ、すっごいうまいから!
おすすめはねー…』
ケーキか…
カフェならコーヒーかと思ってた。
とはいえず、
『じゃあ、涼介くんのおすすめのやつで。』
店員『ご注文はお決まりでしょうか?』
涼『はい!
えっと、
ガトーショコラと苺タルト、
オレンジジュース2つで。』
店員さん、可愛かったなーと思いながら
後ろ姿を見つめていると
涼介くんが、突然クスクスと
あの可愛らしい声で笑い出した。
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山岡大介 - これは一アドバイスですが、今も十分面白いんですが、壁を入れたら更に面白いと思います!! (2016年2月7日 0時) (レス) id: 32b3e96f52 (このIDを非表示/違反報告)
もふぃら(プロフ) - 有岡和貴さん» はい!思いついたらまた、新作書きますね! 他の作品は作者のところで見れると思います(*´ч`*) (2016年1月8日 13時) (レス) id: 2259dacca1 (このIDを非表示/違反報告)
もふぃら(プロフ) - キャラメル苺さん» 憧れ?!そんな…!ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o))) (2016年1月8日 13時) (レス) id: 2259dacca1 (このIDを非表示/違反報告)
有岡和貴 - 完結お疲れ様でした!他の作品も見たいです!また何か思いついたらかいてくださいね! (2016年1月7日 23時) (レス) id: 98245d71b0 (このIDを非表示/違反報告)
キャラメル苺(プロフ) - 最後の終わり方まですごいです。憧れです! (2016年1月7日 17時) (レス) id: 8238878a94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もふぃら | 作成日時:2015年12月27日 11時