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Prolog ページ1
眩しい太陽の下 まだまだ小さな身体で野球に夢中になってるあなたから 私は目が離せなくなったの。
太陽に嫌われてるせいで
真っ黒な傘から出れない私にあなたは言ってくれた
「Aの分まで太陽にあたるから、その分Aは俺の事影から支えてくれよな！」
「俺将来プロ野球野球選手になる！そのためにはAが絶対必要なのな！」
白い髪に青い目 おまけに太陽に余り当たれないせいで黒い傘からでれない化け物に その輝く笑顔とその言葉がどれだけ救いになったか貴方は知らないだろう。
その日からあなたは私の永久の太陽なの。
あなたがプロ野球選手になるのが夢ならば 私は影から全力でサポートします。
邪魔するあらゆる物から守ってみせます。
全てから守れるように 強くなります。
だから私を見捨てないで...
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作者名：るりるり | 作成日時：2018年6月10日 23時
