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3話 ページ5

天祈side

"珍しく"五条せんせーのノリに乗ってあげてピースしたらのーちゃんと悠仁はおめめぱっちりの口ポカーンになってた。


そんなに驚くことかな?


伏黒「天祈、今回はどのくらい高専にいられるんだ?」

天祈「んー、多分今後1年は大丈夫なんじゃぁないかな?」

伏黒「そうか(良かった( *˙ω˙*)و グッ!)」


なーんて恵が考えていたことなんてつゆ知らず。ここでThe空気を読まない担任こと、ごじょー・押し付け・せんせーが「あ、帰ってきたとこ悪いけど天祈には新しい任務に行ってもらうからw」と





ブチ











誰かの血管が切れた音がした。あらまあ、せんせーご愁傷さま(-∧-)合掌・・・。








はーい、制裁ターイムパフパフ⌒\( ´ω` )/⌒パフパフ










ドガッ、バコン


五条「ッ、いったいな〜。何すんの、天祈」


天祈「ヾノ・ω・`)イヤイヤ、冤罪なのよ〜。ってことであちらをご覧下さい」




そこに立っていたのは般若の表情をしたバルゴ。





バルゴ「アナタは姫に散々ご自分の任務を押し付けておいてその上、姫にはろくに休む間もなく働けとおっしゃるのですか?」



言葉遣いこそ丁寧だが、めっちゃ怒っています。これに流石に五条先生もやばいと察知したのかすったかったーと逃げ出す。

あ〜、鬼ごっこが始まったのねぇ。











虎杖「!!!( ゚д゚)ハッ!!!!そういえば、さっきのメイドさんって誰なんだ!」


天祈「ん?バルゴのこと?そうねぇ、簡単に言えば恵の式神と同じ感じよ〜」


釘崎「ってことは術式ってこと?」


天祈「ん、そんな感じ。詳しく言うと、私の術式は幻獣術式って言って…」


とここで、第三者の声が響きわたる。


宿儺「ケヒッ、その娘の術式は小僧(恵)と同じで、契約した式神を呼び出すものだろう。ただし、破壊されてもまた蘇るその違いはあるな、ケヒッ」


虎杖「おい、またお前かよ!」


と悠仁がほっぺを抑えると手の甲に口が出て……


天祈「わーあ、面白いねぇ。それが宿儺なんだねぇ」


恵「この状況で、そんなこと言えるのはお前が五条先生だけだろうな…」



なーんて言われた解せぬ(´◉ᾥ◉`)














天祈の任務に悠仁たち3人が同行!?途中ではぐれ、圧倒的な敵の前に全滅…

次回、天祈「ん〜、頑張るのねぇ」の巻!

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作者名:リース | 作成日時:2023年6月20日 0時

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