2話 ページ4
これから夢主サイドはカタカナではなく漢字で行きます!
天祈side
久しぶりの高専。1年生がわたしと恵以外にも2人増えたって五条先生から聞いたんだけど、1人はピンク髪の子?なんか内側に変な呪力を感じる子と茶髪の女の子。なんかすごい勝気な感じがするねぇ。
五条「やあ、天祈!1ヶ月の長期任務お疲れ様、ところでお土産ある〜?」
五条せんせーなんか言ってるねぇ。こんな時は真希さん直伝、ガン無視。
てことで五条せんせーは無視して…
天祈「初めまして、私は如月天祈。んー、よろしくね」
すると、女の子がガッツポーズ。
釘崎「私は、釘崎野薔薇よ!同性の子がいてくれて嬉しいわ!正直、むさっ苦しかったから」
天祈「ん、よろしくね野薔薇……のーちゃん」
釘崎「のーちゃん!?」
天祈「ダメ?」
首を傾げてみるとのーちゃんは若干赤くなりながら「イイワヨ」って言ってた。
天祈「君が、虎杖悠仁君だね。よろしく、悠仁」
虎杖「おう!よろしくな、天祈!」
わお、フレッシュ。呪術界に未だかつてこんな子はいただろうか……いたわ、2年の乙骨憂太先輩、あったことは無いけど、恵いわく唯一手放しで尊敬できる人らしいから。
あ、そーだ。
天祈「皆、お土産あるの〜。どーぞ」
五条「あれ?僕のは?」
天祈「んー、ハイ。激辛唐辛子」
五条「なんで、僕だけ!」
ん?なんで五条せんせーがこんな反応をしているかって?だってみんなには高いとこのお菓子とかあげたからねぇ。五条せんせーそれくらい買えるでしょ、お金持ちだし。
しかし、何故かのーちゃんはお土産を見てギギギと首をこっちに向けた。
怖いよ。
釘崎「ちょ、これめっちゃ高いやつ…」
天祈「ん、お給金滅多に使わないからいいのよー。こう見えても稼いでるから」
恵「あ、天祈は特級呪術師だぞ。その証に1人だけ制服白いし」
なんで白いのかな〜、問題児じゃあないのに
(あーたがつよすぎるせいですよ!By作者)
虎杖「特級…ってことは五条先生と同じ!」
五条「そーだよ、天祈は日本で5人しかいない特級呪術師の1人だよ」
一応ピースしとくね。(🤙🏾 ˙-˙ )🤙🏾
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作者名:リース | 作成日時:2023年6月20日 0時