【文スト】マフィア首領の若奥様。

若奥様のこと ページ1

森 A



歳：二十六歳



容姿：毛先が少しくるんとした蜂蜜色の髪の毛に茶色の瞳



旧姓：小泉



服装：黒い着物に赤い羽織り
白足袋に黒色の下駄が普段着



異能力：死骸に跨る女
自分の唾液を様々な効力の薬に変えることができる
発動条件は、相手の首筋を噛んで傷を付け、そこに唾液を付着させること

主に色仕掛けに有効
発動条件のため、尖った八重歯になっている

異能力で薬を盛られた相手には、強めの副作用が掛かる





性格：おっとりとしたしっかり者
母親オーラを纏い、愛情を惜しまない
人一倍、夫に対する愛が強い
マフィアの構成員一人ひとりを気遣い、大切にしている。云わばお母さんポジション



補足：希臘(ギリシャ)人の父と日本人の母のハーフ
日本生まれ日本育ちなので、日本語が流暢。他にも希臘語、英語を使いこなす








※主人公さんの元となった方は、小泉八雲さんという文豪です。
この方はギリシャ生まれのギリシャ人で、後に日本国籍を取得し日本人女性の方と結婚しました。

異能力については小泉八雲さんの小説「怪談」の中の短編のひとつ、「死体に跨る男」を参考にしています。

1：朝6時の幸福→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す