日常３《首都2》 ページ18
翌朝
SG「ヒョン、起きて！ヒョン！！」
WZ「んっ……あ、あぁ。おはよう。」
SG「いや、おはようじゃないから！！ヒョンお風呂はいったの？歯磨きは？？？もう、、いっつもこうやって机で寝てるんだから！！」
WZ「あーあーうるさい。歯磨いたし風呂も入ってるよ。でももっかいはいってくる。」
腰に手を当ててはぁっとため息をつくスングァニ。オンマかってんだよ。ほんと、どんどんハニヒョンに似ていく。
部屋を出ようとして振り返った。
WZ「スングァナ、朝飯いつできる？」
SG「10分くらい。先に食べたいんですか？」
WZ「うん……ちょっと早く家出る。」
SG「わかりました。ほら、これ、タオル持って。」
WZ「ん。」
風呂から上がり、用意をして戻るとダイニングではほとんど目の開いてない弟たちがどんどん集まってきた。お互いに顔や太ももをバシバシ叩き合ったり、バタバタ着替えをしている。シャワーから上がってきたメンバーが犬のように身震いしてストーブを占領し、寝起きにほとんど目が見えないジスヒョンが小さい段差に躓きかけた。クプスヒョンはもういない。
SG「早く朝ごはん食べてください！ウォヌヒョン！もう一度寝ようとしないで！」
JH「ちょ、床暖房つけたのだれ？朝はやめてって言ったよね？」
MH「危ないミンギュ！！」と俊敏なミンハオの反応も虚しく、ミンギュの手に当たったマグカップが転げ落ち、お亡くなりになった。
JH「そこのかたまり3人組！早く着替えて！ちょっとスニョア、ソクミナ！ストーブで髪乾かさない！危ないでしょ！チャニも真似しない！！！」
SG「ハンソラ、お箸を食べないで……」
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レイ - めっちゃ面白いです！！時間がある時でいいので更新してほしいです！！ (2022年7月11日 10時) (
レス) id: 43ec2c0ab6 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - ぱどぅどぅさん» いえいえ〜うちの作品とかカスすぎてまじで尊敬です！ (2019年4月12日 20時) (レス) id: 96926449f8 (このIDを非表示/違反報告)
ぱどぅどぅ(プロフ) - ちいさん» ありがとうございます(//∇//)そう思っていただけたのは大変嬉しいです！ (2019年4月12日 16時) (レス) id: 1420887736 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - とても面白いです！更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年4月11日 19時) (レス) id: 96926449f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱどぅどぅ | 作成日時：2018年11月26日 15時
