日常２《セブチ家の事情2》 ページ13
JH「来月、俺受け持ちのクラス一つ増えるから、そしたらもうちょっと…」
JS「そうなんだ！おめでとう、ジョンハナ！」
JH「うん。しかも、都会の方だから、ちょっと待遇がいいんだよ」
JS「すごいじゃない。だから言ったでしょ、ジョンハナの実力は絶対に認められるって。」
JH「うん。ありがとうジスや。多分、月曜か木曜になると思う……時間わかったらまた言うよ、だからその日は本当に……」
JS「ああ、大丈夫さ。弟たちの家事の腕だってどんどん上達してるもの。あと俺もなるべくその曜日は、いるようにするよ。」
JH「ありがとう……そうだ、最近チャニも料理始めたんだって？まだ包丁持たせるにははやいんじゃないの、大丈夫？」
JS「うん、まぁ、やるって聞かなくてさ。」
JH「こういう時頑固なんだよな、意外と。」
JS「そうそう。スングァニにきいて勝手にとっとと始めちゃったよ、忙しいヒョンの分は僕がやる！ってw」
JH「いや、わりと笑い話にしかならないジュナたちあの4人をなんとかするのが先なんじゃ……」
JS「ふふふ。もっともだねぇ」
JH「ウォヌはあのなかじゃ、まともなのにね。でも、あれがまともに見えちゃうこと自体がやばいんだけどw」
JS「うん、他の三人ときたら、スニョアはせっかちでいつも具材が生煮えだし、ジュナは摩訶不思議な魔界の食べ物になっちゃうし、ジフナはまず包丁の握り方から教えてやらないと……」
こうやって弟たちの話とか、くだらない話をしながらジスとゆっくり過ごす、このひとときが好きだ。来月になれば、それも難しくなる。でもいまは考えな〜い。頬杖をついて、あくびやため息も好きなようにしながら、家族の最後の一人の帰りを待つ。スンチョラ、まだもうちょっと帰ってくるな……なんてな。笑
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レイ - めっちゃ面白いです！！時間がある時でいいので更新してほしいです！！ (2022年7月11日 10時) (
レス) id: 43ec2c0ab6 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - ぱどぅどぅさん» いえいえ〜うちの作品とかカスすぎてまじで尊敬です！ (2019年4月12日 20時) (レス) id: 96926449f8 (このIDを非表示/違反報告)
ぱどぅどぅ(プロフ) - ちいさん» ありがとうございます(//∇//)そう思っていただけたのは大変嬉しいです！ (2019年4月12日 16時) (レス) id: 1420887736 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - とても面白いです！更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年4月11日 19時) (レス) id: 96926449f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱどぅどぅ | 作成日時：2018年11月26日 15時
