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日常1《おかいもの10》 ページ11

HS「そうさ!大丈夫、おれたち全く気にしてないから!」
WN「てか、おれたちも悪ノリしすぎてたしな」
VN「お肉もまだ余ってますし、大丈夫ですよ!」
DN「大丈夫です!こんなことくらいだれにだってあることじゃないですか!」
WN「そうだよ、俺だってグラス割ったし」
JH「ああ、ほんとだよな、チャニはおねしょするし、スニョアのカバンはボロボロだし、スンチョラは彼女できないし。」
DN「ちょっと!だれがおねしょしたって言うんですか!?」
SC「ジョンハナ!俺が彼女できないってのは言う必要あったか?!?あ?!」
俺たちは大笑いした。見るとジュニヒョンも笑っている。よかった。
MG「残りのお肉焼けましたー!大丈夫です、たくさん買いましたから実際、これだけあれば十分ですよ!」
HS「ほら、みんな乾杯だ!コップ持って!」
JN「ごめん……みんな、、ありがとう……」
MH「ううん!当然のことだもん!」
JS「スンチョラがソロなのもほんとのことだしね!」
SC「も、もういいだろそれは!!ソロで悪かったな!」
SG「まあまあ、飲みねえ飲みねえ」
WN「いや、コーラだろうが」
HS「みんな、パーティーだよ!!!かんぱ……」
WN「いや、そんなんで乾杯できるわけねえだろアホ」
DK「ジフニヒョン!ジフニヒョンが音頭とり!」
全員「ジーフナ!ジーフナ!」
コールにあって顔を赤らめたジフニヒョンがコーラ杯(?)を取りあげる。少し考え、咳払いして話し始める。
WZ「……6年間、闘った、学んだ、助け合った、生きのびた。気を抜いたらいつ死ぬかわからない、でも俺たちだから……」
全員の顔を見渡すジフニヒョン。
「俺たちだから大丈夫だった。一人でも欠けたらダメだった、一人でも違ったらダメだった、全員自分を大切にしてほしい、全員愛してる、これからも、、一緒に、、、」
HS「もちろん!」
SC「そうさ!どこまでも!」
DN「あたりまえじゃないですか!」
ジフニヒョンがふわっと笑う。
WZ「生き延びよう、いや、幸せになろう!乾杯!」

「乾杯!!!!!!!!!!!!!」


ああ、幸せだなあ、この人たちと出会えて、家族になれて、この家の人になれてよかったなあ。このままずっと、みんなでずっと、一緒に………


セブチ家の日常1 《おかいもの》fin.

日常2《セブチ家の事情》→←日常1《おかいもの9》



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設定タグ:Seventeen , セブチ , せぶち   
作品ジャンル:タレント
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レイ - めっちゃ面白いです!!時間がある時でいいので更新してほしいです!! (2022年7月11日 10時) (レス) id: 43ec2c0ab6 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - ぱどぅどぅさん» いえいえ〜うちの作品とかカスすぎてまじで尊敬です! (2019年4月12日 20時) (レス) id: 96926449f8 (このIDを非表示/違反報告)
ぱどぅどぅ(プロフ) - ちいさん» ありがとうございます(//∇//)そう思っていただけたのは大変嬉しいです! (2019年4月12日 16時) (レス) id: 1420887736 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - とても面白いです!更新頑張ってください!楽しみにしてます! (2019年4月11日 19時) (レス) id: 96926449f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぱどぅどぅ | 作成日時:2018年11月26日 15時

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