日常１《おかいもの 》 ページ2
DK side
JS「この漬物は？これはもらいもの？」
JH「ちがう。俺とソクミナがミゴで買ってきたんだ。」
JN「ああ！いつもの唐辛子のと一緒に？」
JH「うん、たまには違うのも良いかと思って。」
午後4時。太陽が傾いてオレンジ色の西陽が差し込むダイニングにぼくらはいつもよりたくさん集まっている。いつもならぼくだって学校にいる時間。でも今日は授業が終わって速攻で帰ってきた。ちなみに、ミゴっていうのは家から一番近いマートのことだ。
いまこのダイニングにはジョンハニヒョン、ジスヒョン、ジュニヒョン、俺が今日の相談をしてて、奥のソファの方にいるウォヌヒョンがウジヒョンに
WN「でもさ。そんなにたくさんあっても使い切れない気がするし、そんなあっても怖くないか？」
などと言っている。一体なんの話だろう？
するとちょうどその時ダイニングの扉をあけて勢いよく飛び込んできたのは、マンネだ。
DN「ただいまヒョン！ヒョン！ぼくジャジャン麺が食べたい！あとお肉！」
JS「チャニ、コートを脱いできなさい」
DN「あっ………！」
と言うと猛スピードで玄関にターンバック。
JH「まあ、ミゴに行ってきてもいいんじゃない？好きなもの買いなよ。それで家でみんなで騒ぐのもありじゃね？」
WZ「どうせ焼肉だろ？なら家のがコスパはいいはず。」
ウジヒョンたちもやってきて言った。
WN「おれは13人がいさえすればいい。」
JH「大丈夫。スニョアとミョンホ、スングァナあたりは帰りが遅いかもしれないけど、全員揃うはずだから。」
WN「よかった。」
SC「予約するならそろそろ電話しとかないとじゃないか？」
新たにダイニングの扉を開ける人影……スンチョリヒョンだ。しかし、またしてもジスヒョンにコートを脱げと言われ、大急ぎで脱いできた。
DN「ヒョン！おかえりなさいです！」
SC「ただいま、というほど働いたわけじゃないけどな。」
DK「ヒョン、いまぼくら、食べにいくのもいいけど、材料を買って家で食べるのはどうかなって言ってたところなんです。」
SC「なるほど。それもいいな。」
JS「店だとできない騒ぎかたができるのが家の利点だよね。」
SC「せっかく12帖のダイニングだ、惜しげなく使ってやろうぜ。」
MG「ですね！それにここで作った方が俺たちの好物ばかり作れますよ！」
SC「よし。決まりだな。」
と言うとケータイを取り出すヒョン。ほどなくして、おれらのグループチャットに『今日の夕飯、家集合。』とメッセージが届いた。
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レイ - めっちゃ面白いです！！時間がある時でいいので更新してほしいです！！ (2022年7月11日 10時) (
レス) id: 43ec2c0ab6 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - ぱどぅどぅさん» いえいえ〜うちの作品とかカスすぎてまじで尊敬です！ (2019年4月12日 20時) (レス) id: 96926449f8 (このIDを非表示/違反報告)
ぱどぅどぅ(プロフ) - ちいさん» ありがとうございます(//∇//)そう思っていただけたのは大変嬉しいです！ (2019年4月12日 16時) (レス) id: 1420887736 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - とても面白いです！更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年4月11日 19時) (レス) id: 96926449f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱどぅどぅ | 作成日時：2018年11月26日 15時
