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第8話 ページ9

Aside

A 「久しぶりだね、山田」




山田 「あぁ、あの時以来だな」

「お前のせいで葵が死んだのによくのうのうと生きてられるな(笑)」



私は返す言葉がなかった...
前に宏太と光がお前のせいじゃないって言ってくれたけど、少なくても私は葵を助けることが出来なかったのだから...



山田 「なんとか言えば?あ、言えないか...
だってこの街のNo.1なのに葵を助けれなかったのは事実だもんな!」




A 「ごめんなさい...私の力不足だった...」




山田 「は?それだけ?まぁ、いいや」

「そろそろ始めない?」




A 「...分かった。」




私達は向かい合い、体勢を整えた…




その時、私は彼の手に鋭く光るナイフのようなものが見えた...

そして彼は私に向かって一直線に走ってきた...

辛うじて避けは出来るもののまして攻撃なんて出来やしない

もうダメだそう思った時…





宏太 「違う!!葵はコイツのせいで死んだんじゃない!」





光「山田、あの日此処で何があったのか全て話すから聞いてくれ……」



そう、力強いあの2人の声が響き渡った────

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やぶひかlove - いつごろ更新出来ますか? (2017年3月11日 10時) (レス) id: d36bb4c71e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しずく | 作成日時:2016年1月15日 19時

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