絶対も一生も信じない。（F.K）

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キーンコーンカーンコーン









6時間目終了のチャイムがなる









貴｢あぁ、長かったな(ボソッ)｣









今日はいつにまして学校が長く感じた









貴｢すっごい、笑顔だった…｣









朝、夏帆ちゃんと笑いあってた風磨の顔が頭から離れない









萌｢A？大丈夫？｣









声をかけてくれたのは私の親友の萌









貴｢大丈夫よりの大丈夫じゃないかな笑｣









萌｢何無理に笑ってんのよ。無理に笑わなくていいんだよ私の前では｣









こう言って寄り添ってくれる萌は、容姿も性格も全部完璧…いわゆるモテ女ってやつだ









貴｢萌が居ればいいや、私｣









萌｢何嬉しい事言ってくれんの？笑 じゃ、帰ろっか！｣









貴｢うん！ありがとう｣

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